十代の女の子が大量便をした日 まおちゃん

まおちゃんのうんこ(一日目)

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スカトロOKの女の子を偶然発見した日

あきこちゃんとSMホテルに行ってから一ヶ月ほど過ぎた頃、 僕は仕事の昼休み中に休憩室で刺激的なものを発見した。そのもの自体は何てことはない誰かが忘れていった数日前の夕刊紙だったけど、その内容が僕の心をガッチリと鷲掴みにした。

ほんの数ページしかない風俗欄の片隅にこんな記事が載っていた…

「小生以前より少々スカトロのけがあり・・・云々」

そんな出だしから始まる雛形に沿っただけの体験記事。結局最後は記者が食糞をして記事は終わるんだけど、まず間違いなく記者はそんな事をしていないというのが丸分かりの文章だった。 でもそんな事はどうでもいい。そんな事より僕の目を惹いたのはカラーで載っていた嬢の写真だった。スレンダーな躰つきにキリッとした顔立ち。 誰が見ても美形に分類するであろうその容姿は他の記事に載っている娘たちと比べても段違いに可愛かった。よく見るとまだどこか表情に幼さが残っている。それもそのはずでプロフィールを見ると年齢が18歳となっていた。 名前は「まお」ちゃんらしい。そんな娘がスカトロの体験記事に登場していたのである。

(こんな可愛らしいお嬢ちゃんが・・・なぜ?)

プロフィールには所属店の連絡先が書かれてあった。僕はもう一度日付を見て古新聞であることを確認してからこの新聞を失敬する事にした。

仕事の帰り道に僕はコンビニで久しぶりに風俗情報誌を数冊買った。あきこちゃんと遊ぶようになってからは風俗に関する新しい情報を求めることがなくなっていたのでほぼ一年ぶりの購入だ。各紙ペラペラとめくりながら主にデリヘルの情報を集める。 どうやら情報を仕入れていなかったこの一年の間にデリヘル業界の浣腸事情が大きく変化していたようだ。

僕がはじめてデリヘルを使ったときは 「W」以外で浣腸のオプションを扱っているような店などなかったのに、この一年の間にそれを扱っている店が数件にまで増えていた。 しかも浣腸のオプション料金が安い店まで出てきている。僕は「W」で浣腸のオプションを取るときは基本料金の他に1万円を支払っていた。なのに雑誌を見る限りじゃオプション浣腸の料金が5千円の店が数件あるじゃないか。

俺は浦島太郎なのか・・・

僕はたった一年の間にすっかり様変わりしてしまう風俗業界の流れの速さにショックを受けた。しかしその数分後にはもっと大きな衝撃を受ける事となる。

とりあえず僕は新聞に載っていたまおちゃんが在籍するデリヘル「M」を探してみることにする。 「M」は大きな店らしく分厚い風俗雑誌の中からでもすぐに広告を見つける事ができた。どうやら「M」には系列店がいくつもあるらしく、それらの店がまとめてひとつに掲載されている広告には40人以上もの嬢の写真が並べられていた。

(さぁ~て、まおちゃんはどこかなぁ~)

僕は人間の一般的習性に沿って左上の娘から順に目で追って行く。並びとしては一番奥の娘からだ。

(・・・いない・・・違う・・・この娘も違う・・・)

一番奥の列の娘は顔写真と名前だけの掲載だけど真ん中らへんの列までやって来ると写真がバストショットになってちょっとした一言コメントが付いていく。僕はひとりひとりじっくりとチェックしていくがバストショットの列までにまおちゃんはいなかった。

(あれ・・・まおちゃんって広告ページに顔出ししてないのかな?)

確かにスカトロの体験記事に出てくるような娘なので一般のお客さん相手の広告には名前を出していないのかもしれない。そう思うと妙に納得できた。「M」はオプション浣腸が5千円の店ではあったが決してマニア専門のお店ではなかったのでそれも仕方がない事だろう。というかあの新聞の記事がガセネタだった可能性だってあるではないか。そもそもまおちゃんなんて娘は存在しないのかもしれない。

(それにしてもいろんなタイプの娘がいるなぁ…この中にも浣腸OKの娘がいるのかな…)

ちょっと残念だけれど夕刊紙の風俗記事に騙されたからといって本気で怒る気などまったくなかった。 そんな事よりここはオプション浣腸が5千円の店だ。きっとこの娘たちの中に浣腸OKの娘だっているはずだ。 僕は念のため最前列まで嬢のチェックをしていく。

(さすがに最前列はレベルが高いなぁ、でもこのレベルの娘はノーマルプレイだけで稼ぐんだろうな・・・ん?)

最前列の中央で3人だけ全身写真で掲載されている娘に目が行く・・・

まおちゃん???

最前列真ん中でポーズを決めている娘が僕にはどうしてもまおちゃんに見えた。 僕は即座にその娘の足元に書かれている名前をチェックする。果たして間違いなくそれはまおちゃんだった。たしかに新聞の写真とは少し印象が違って写ってはいたが、 口角を上げた時エクボの下に出来るぷくっとした膨らみは新聞のまおちゃんも広告のまおちゃんもまったく同じであった。その膨らみが幼げな表情を際立たせていてとても可愛い。

(まおちゃんって・・・本当にいたんだ・・・)

僕はまおちゃんを探していたはずなのに、いざ見つけ出すと嬉しさよりも寂しさと言った方がいいくらいの感情が湧いてきてしまった。 それはまおちゃんが広告の真ん中に配置されているということが、まおちゃんが系列クループ内でイチオシの存在であることを意味していたからだ。そんな娘がスカトロをするだなんて事は有り得ない話なのである。ここがSMクラブならいざ知らず 「M」は一般客相手のデリヘルだ・・・ この時点であの新聞記事がガセネタだった事が確定したようなものであった。ただ、僕はうんこに対しての執念だけは誰にも負けない。早速「M」に連絡を取って確認してみる事にした。

プルルルル・・・プルルルル・・・ガチャッ!
「はい!Mでス。」

若い感じの男性の声が聞こえた。

「あっ、すみません。新聞を見てかけたものなんですが・・・」
「ありがとうございます!ちなみにどの新聞でスか?」

「○○です。それでまおさんを指名したいんですけど・・・」
「まおさんは本日お休みしてまして、出てくるのが明後日の月曜日からなんでスよ。」

どうやらこの男には夕刊紙に広告を掲載しているという認識はあるようだ。だがそれがスカトロ体験記事だという事までは知っているのだろうか?
それ以前にこの受付の男の受け答えが、敬語を一生懸命使おうとしてはいるが内容が軽薄で軽い印象になっているのが気になった。「ハイ」のイントネーションが少しヤンキーっぽい。

「あの・・・まおさんって本当に新聞みたいにスカトロが出来るんですか?」
「あ~・・・うちはSMじゃないんで浣腸して出すところくらいまででスね。」

「えっ?じゃあ、まおさんって浣腸OKなんですか?」
「はい。オプション料金は5千円でスけど。」

「それじゃお願いします!」
「まおさんは月曜日の夜8時からの出勤でスけどどうしますか?」

「8時って空いてます?」
「はい。」

「じゃあ、8時にオプション浣腸付きでお願いします!」
「はい。それじゃ月曜日の7時半くらいにもう一度お電話下さい。お名前は?」

「はい。中村(僕の風俗ネーム)です。」
「ナ・・・カ・・・ム・・・ラ・・・さまっと。」

何かにメモを取っているようだ。

「ひとつお願いがあるんですけれど・・・」
「はい。なんでスか?」

「いっぱい出た方が嬉しいのでその日はして来ないように伝えて貰えますか?」
「はい。言っておきまス。」

なんだかよくわからないがトントン拍子でまおちゃんに浣腸が出来る事になってしまった。トントン拍子過ぎて少し怖いくらいだ。あの新聞記事はガセネタではなかったのだ。

今更に慌てて雑誌各紙の「M」の広告を全て調べてみる。 一紙だけまおちゃんが載っていない広告があったが、その雑誌だけ発売時期が古い事を見るときっと掲載が間に合わなかったのだろう。それほどまおちゃんが新しい嬢である事もこれで分かった。

雑誌の嬢紹介ページにもまおちゃんは掲載されていた。 雑誌のカメラマンが撮ったであろう修正感のないその写真には、新聞の写真や広告の写真にはないもっと生々しいまおちゃんの表情が見て取れた。

(実際に会うまおちゃんはこの写真に一番近いんだろうな・・・)

この写真でまおちゃんが色白の娘である事も判明した。新聞や広告での写真では証明や画質の問題で日焼けしているように写っていたがこの写真に写っているまおちゃんの肌は真っ白で柔らかそうだ。

ただ心にひとつだけ引っ掛かりが残った。

この嬢紹介の記事にも浣腸に関する記述は一切なかったのだ。得意テクニックがフェラチオとなっているが、 アナルに関しても特に書かれてはいない。

新聞も受付の男性も浣腸OKだというが、雑誌にはそれに関する記述がどこにも書かれていないのである。

(やけに軽い感じで返事をする受付のお兄ちゃんだったよな・・・)

新聞がガセネタで受付のお兄ちゃんが安請け合いをしただけの可能性もある。もうこうなったら月曜日にまおちゃんに直接確認するしかないだろう。

(まおちゃん可愛いからノーマルプレイでもしょうがないか・・・)

そう無理やり納得してそれ以上の事を考えるのは止める事にした。そしてよせばいいのに買ってきた風俗雑誌をいろいろじっくり読み込み始めてしまった。

そのせいで不安を後押しするような材料をさらに発見してしまうのである。

まおちゃんの予約は一応取れた。でも、あの軽い感じの受付で本当に大丈夫なのだろうか。 そんな不安な気持ちで頭がいっぱいになったけど、もう僕には月曜の夜まで出来ることは何一つない。仕方がないので買ってきた風俗雑誌を最初からじっくり読み直す事にした。 あきこちゃんと遊ぶようになってからの僕はすっかり風俗情報に疎くなってしまっていて浦島太郎状態だったので、その行動には浣腸やうんこに関する何か新しい情報が手に入るかもしれないという期待もあった。早速一番ぶ厚い雑誌を頭のページからめくっていく。

えっΣ(゚д゚lll)

僕は目次をめくった次のページにあったグラビア写真を見てすっかりたまげてしまった。巻頭のグラビア写真がまおちゃんだったのである。この風俗雑誌は毎月何人かの嬢をピックアップしてグラビアアイドルの写真のようなものを掲載していたのだが、 その巻頭を飾っているのが明後日僕が浣腸をする相手なのだ。

(お店メチャメチャまおちゃんのこと推してるし・・・)

明後日会う娘がこんな推され方をしているのは確かに嬉しい事なのだけれど、 それは同時にオプションの浣腸が出来ないかもしれないという不安をも後押しする事にもなる。一般客相手だけでも稼げそうな娘がわざわざ浣腸のオプションをOKになんかするのだろうか?

(・・・でも可愛い)

そんな事より僕はグラビアのまおちゃんに一瞬で虜になってしまった。
グラビアに写っているまおちゃんは同じ雑誌の嬢紹介のまおちゃんよりとても可愛くそして幼かった。きっと大人になっていけばキリッとした端正な顔立ちになっていくのだろうが、グラビアのまおちゃんはまだまだ幼さが前面に表れた表情でカメラにアップで微笑んでいる。 そして垂れた眉毛とエクボのしたの膨らみが「ふにゅ」っとした表情を演出していた。透き通るような色白の肌がとても柔らかそうで抱きしめたくなってくる。

(この娘のうんこがみたい )

変態の虫が疼き始める。これはどんな事があってもまおちゃんのうんこを拝まなくてはいけない・・・いや、もしそれがダメだとしてもせめて肛門に舌だけでも入れさせてもらいたい・・・

期待と不安で胸が高鳴って月曜日まで仕事がほとんど手につかなかった。

まおちゃん登場

月曜の夜7時半。僕は「M」に電話を入れる。

プルルルル・・・プルルルル・・・ガチャッ!
「はい!Mです。」

一昨日と同じ受付のお兄ちゃんだ。少し嫌な予感がする・・・

「一昨日予約を入れた中村ですけれど。」
「ありがとうございまス。それでは予約の女の子の名前をお願いしまス。」

お店の決まりなのかもしれないが一昨日話したばかりの内容をしれっと聞いてくるお兄ちゃんに不安が高まる。

「8時からまおさんだったんですけれど・・・」
「はい。それではホテルに入りましたらまたお電話お願いしまス。」

あっさりしすぎる程に予約確認が終わってしまった。あまりのあっさり加減に本当にオプションがOKなのかもう一度確認するのを聞きそびれてしまった。

仕方がないのでホテルに入り入室の連絡を行う。まおちゃんは15分ほどでやってくるらしい。 僕はベッドの上で行き場のない感情を抑えきれずに少しジタバタしながら時間が経つのを待った。

ピンポーン!

部屋のチャイムが鳴った。

扉を開けるとドライバー風のおじさんが立っている。「M」はあきこちゃんのいる「W」とは違いススキノのホテルにもドライバーが一緒に部屋までやってくるシステムらしい。

ドライバーのおじさんにお金を支払い禁止事項の確認を行う。確認中もドアの死角に隠れていてまおちゃんの姿は見えない。

(本番強要なんかしないって!・・・あっ、でも嫌がることはちょっとしちゃうかも)

僕はこのまどろっこしい時間をやり過ごすために満面の営業スマイルで愛想よくおじさんの注意に相槌を打つ。おじさんの話が終わった。

「それでは・・・まおさんです。」
「こんばんは~♪」

おっ・・・おぉ・・・( ̄Д ̄)

実物のまおちゃんはグラビアなんかよりもっと可愛かった。

期待を待たせるかのように一拍タメたおじさんの合図と同時にドアの影からまおちゃんが現れた。 愛くるしい表情で挨拶をしてくれる様子からはまおちゃんの人懐っこそうな人柄が伺える。どうやら初対面でも心の壁を見せないタイプの娘のようだ。 そして姿を現すと同時に漂ってくるいい匂い。 なにかフレグランスを使っているのだろうが、 その匂いはフレグランス単体の匂いではなく、 まさしく街中や電車の中で若い女の子たちとすれ違った時に感じる「若い娘の匂い」だ。 爽やかなフレグランスに僅かに混じるほのかな体臭。 それはけっして不快な匂いではなく、人間誰しもが持っている「人間の匂い」とフレグランスが織り成す魅惑の香りだった。

(可愛いし・・・いい匂いだし・・・最高だ!)

僕はまおちゃんのいい匂いですっかりテンションが上がってしまった。たとえどんなに可愛く撮られてるグラビア写真をたくさん見たって、この匂いはこの距離まで近づいた人間でなければ嗅げない。 嗅覚の脳への刺激は直接的だ。一気にムクムクと僕の変態の虫が疼き始めた。

(この娘の・・・うんこが・・・見たい! )

と同時にまだ大切なことを確認していないことに気が付いた。まおちゃんは本当にオプション浣腸をOKしたのだろうか?ドライバーのおじさんに言われるがままに浣腸料金込みの料金を支払ってしまったが、オプションのことはちゃんとまおちゃんに伝わっているのだろうか?おじさんが帰ったあと挨拶も早々に僕はそれを確認した。

「今日なにをするか聞いてきた?」
「???」

まおちゃんがポカンとした顔をしている。嫌な予感が的中してしまった。
これはマズイぞ。

「浣腸のこと聞いてない?」
「そうなの?えっ・・・ちょっと待って!」

慌てたようにまおちゃんがバッグの中の何かを探し始めている。たぶんお店に連絡するための携帯電話を探しているのだろう。これからひと悶着ありそうだ。

(そうか・・・やはり伝わってなかったか・・・)

とはいってもまおちゃんはいま僕の目の前にいる。オプション料金の5千円さえ諦めればノーマルなプレイは問題なく出来るだろう。 あきらめの境地に達した僕はすっかり気持ちを「可愛い娘とのノーマルプレイ」にシフトしていた。

「あっ!あったぁ~!」

そう言いながらまおちゃんが携帯電話ではない何かをバッグから取り出した。

「無いかと思って焦った~(´∀`*)」

取り出したそれは見覚えのある容器・・・イチジク浣腸だった。

なんだか話が全く見えてこない。揉め事には至らなかったが事前にちゃんとした連絡が行われてなかったという事だけはまおちゃんの様子を見て察することができた。

「ん?お店から聞いてなかったの?」
「なんか言ってた気もするけど・・・大丈夫大丈夫(*^_^*)」

「イチジク浣腸はなんで持ってたの?」
「前のお客さんの時に余ったのが入ってたwww」

「今日のお客さん?」
「ううん。先々週くらい。」

まおちゃんは物事に頓着しない子のようだ。浣腸に関しても今ここで僕から話を聞いてからOKを出している感じだ。 今どきの子はそんなもんなのかもしれないが、 僕は嬉しいような残念なようなちょっと複雑な感情を抱いた。

「もしかして・・・今日うんこしちゃった?」
「うん。お昼にした( ´ ▽ ` )」

「お店には溜めておいてって言ってあったのに・・・」
「え~それは全然聞いてなかった(´・ω・`) だったら・・・」

「だったら?」
「薬飲んで出さなきゃよかった(´・ω・`)」

「???」
「わたしすごい便秘症だから休みの日に薬飲んで全部出す事にしてるの(´・ω・`)」

「全部出ちゃった?」
「うん。スッキリ( ´ ▽ ` )」

「いま浣腸しても何も出ない?」
「あっ・・・出ないと思う(´・ω・`)」

僕の目的をやっと理解したまおちゃんが困ったような顔をしている。お店の連絡ミスが原因なのかまおちゃんの頓着のなさが原因なのかはわからないが、 せっかく溜まっていたまおちゃんのうんこが今日のお昼にトイレに流されてしまった事だけは事実のようだ。しかし僕は困った顔でこちらを見ているまおちゃんを責める気にはなれなかった。

「そっか・・・でも一応するだけしてもいい?」
「うん。なんかゴメンネ(´・ω・`)」

こんな可愛い娘に浣腸ができるのだからもっと喜ばなくてはいけないはずなのに、 僕は最初の期待が大きかっただけに正直落胆の気持ちの方が強く感じられた。

眉毛を下げて顔全体で困った表情をつくるまおちゃん。若干あひる口にしているあたりこれがまおちゃんの 「謝るとき用のキメ顔」 なのだろう。きっと今までもこの甘えた表情で何人もの男を騙してきたに違いない。必要以上に表情を作ってる感が漂う・・・漂うがしかし・・・可愛い。 何も言えない・・・騙されてるのがわかってるのに何も言えない・・・。十代の子に手玉に取られる僕。この勝負はまおちゃんに軍配が上がった。

プレイ開始

「そろそろ始めよっか。」
「うん(^O^)」

まおちゃんは僕のその答えを待ってたかのように表情を明るいものへと変えテキパキと服を脱ぎ始めた。そして鼻唄なんか歌ってる・・・思った通りだ。すでにさっきのやり取りなんかまおちゃんの中では無かった事になっている。仕方がないので僕も追って服を脱いだ。

(なかなか手ごわいぞこの娘・・・)

「もう一回名前を聞いてもいいですか?」

表情がよく変わる娘だ。今度はいたずらっぽい表情になって僕に名前を聞いてくる。 要所要所で丁寧な言葉を混ぜてくるあたりのバランスが上手い。年上の男性に嫌われない術を知っているようだ。確かに見た目は幼いが本当にこれで18歳なのだろうか?

「中村。ねぇ?まおちゃんっていま18歳なの?」
「そう。正真正銘の18歳♪まだなってそんな経ってないよw」

「高校生?」
「高校生じゃこんなとこで働けないってw」

「そうなの?」
「うん無理。」

条例のことは詳しくないので真偽は不明だが、まおちゃんが言うには18歳の誕生日を迎えてすぐに働ける子は高校に行ってない子だけだという事らしい。

「そうなんだ。ねぇ?先に浣腸してから後でお風呂でもいい?」
「うん。いいよ(´∀`*)」

初めて付く娘でシャワー前の浣腸を許してくれたのはまおちゃんが初めてだった。今ではなんでもアリのあきこちゃんだって最初は 「お店の方針」とかで許してはくれなかったのに・・・。 まおちゃんの気が変わらないうちに僕は早速イチジク浣腸を施すことにする。

「はい♪」

まおちゃんが先程バッグの中から探し出したイチジク浣腸を僕に手渡す。僕はまおちゃんに立ったままお尻だけ少し突き出すように促した。それに素直に従うまおちゃん。痩せているのにお尻の周りがムッチリとした肉付きになっていて素晴らしい。 先ほど服を脱いだあたりから部屋に漂うまおちゃんのいい匂いが少し強くなったような気がした。 僕は逸る気持ちを抑え、やおら左手の人差し指と親指を使ってまおちゃんのお尻の割れ目を押し開いた。

(まおちゃんの肛門だ)

ピンクと言っては大げさだがそれでも色素沈着の薄い綺麗な肛門だった。びらんや歪みも認められない。まおちゃんの肛門を目の当たりにした僕はそのまま吸い付いて舌を入れたい衝動に駆られた。 しかし初対面でドン引きされてしまっては次回以降のプレイができなくなってしまう。

瞬時の打算で肛門のニオイをだけを嗅ぐ事にした。
僕なりのギリギリの譲歩案だった。

左手だけで広げたお尻の割れ目に僕はゆっくり鼻を近づけた。まおちゃんの肛門がもう目の前だ。 お尻の割れ目の湿り気を顔面で感じながらまおちゃんにバレないようにゆっくりと鼻から息を吸い込む。

「くすぐったぁ~い(´∀`*)」

風の流れを肛門が敏感に察知したのか、 まおちゃんがくすぐったがってしまったので僕は慌てて肛門から鼻を離した。 意図的なのかどうかはわからないが腰を振ってお尻でイヤイヤをしているまおちゃんが猛烈に可愛い。 しかしくすぐったがってはいるがその声や仕種に嫌悪感は感じられなかった。 僕は任務を遂行するためにもう一度まおちゃんの肛門に鼻先を近づける。

(・・・?・・・臭くない)

まおちゃんのお尻まわりの湿ったニオイはまおちゃん全身から漂う例のいい匂いとボディソープの爽やかな香りとの混合臭だった。 なるほど、直前にお風呂に入って洗ってきたという自信があったからお風呂前の浣腸を許してくれたんだな・・・。 しかし僕は生粋の変態である。一般人なら 「いい匂い」で片付けてしまうこのニオイの中にもまおちゃんのニオイを探し出してしまう。

確かにまおちゃんの肛門付近に漂っているのは全体的にはボディソープの匂いであった。だが、そのなかに人間誰しもが持つ「肌の匂い」、そしてどんなに清潔にしていても微かに薫る「肛門臭」が混じっているのが感じられた。いや、本当にまおちゃんの肛門は清潔にされている。しかし、いい匂いの奥にいつも僕が嗅ぎ慣れている独特なニオイが存在していた。これは糞便のニオイとは全く別の 「肛門臭」としか形容することができないニオイだ。 一緒にお風呂に入ってどんなに一生懸命洗ってもお風呂上がりに嗅ぐとこのニオイがしてしまう娘が過去にもたくさんいた。きっと肌の匂いと同様に人間誰しもが根本的に持っているニオイなのだろう。

「まぁ~だぁ?」

不穏な空気を察知したのかまおちゃんが浣腸を急かしてくる。ニオイの指摘をするのは次回までのお楽しみだ。今日は深追いするのは止めておこう。

「あっ、ごめん!お尻が可愛いから見とれてた」
「ん~~~♪」

まおちゃんが見せびらかすようにまたお尻のイヤイヤをしてみせた。なるほど、先ほどのイヤイヤも狙ってやってたんだな。でもそのいちいちが僕のツボにハマる。オヤジ転がし能力が高すぎだ。

(まおちゃん恐るべし)

僕はいつものように片手でイチジク浣腸の容器を軽く潰し、中の液体で容器の先端部分を濡らした。 これで肛門挿入もスムーズになるし容器内の空気抜きも完璧になる。濡れた先端部分をまおちゃんの肛門にあてがいゆっくりと管を中へ挿入していく。

「痛くない?」
「うん・・・大丈夫・・・」

壁の鏡に映るまおちゃんが目を瞑りながらそう答えた。表情がまた変わり今度はエッチな表情を作っている。すべてを狙ってやっているのなら本当に恐ろしい娘だ。まっ、可愛いからいいけど。

イチジク浣腸なので液はすぐに全てまおちゃんの腸内へと収まった。

「大丈夫?お腹痛くない?」
「たぶん10分くらいかかると思う・・・」

「じゅ・・・10分?」
「うん10分。それくらいあれば・・・でもあんまり出ないかも・・・」

「いや、そうじゃなくて10分も我慢できるの?」
「いつもそのくらいだけど・・・なんで?」

「いつもしてる娘がすぐに我慢できなくなるから・・・」
「へぇ~そうなんだぁ(´・∀・`)」

まおちゃんは注入が終わったのを確認すると平然と鏡の前まで歩いて行き、 髪留めのクリップを使って長い髪をまとめ始めた。あきこちゃんがいつも秒殺なので僕はイチジク浣腸の効力を少し過信していたのかもしれない。そう思えてしまう程まおちゃんには余裕が感じられる。

「中村さんっていつもこういう事してるんですか?」

期せずしてまおちゃんに便意が起きるまでのトークタイムが始まった。

まおちゃん「悪い顔」をする

「中村さんっていつもこういう事してるんですか?」

慣れた手つきで髪をまとめながら鏡越しにまおちゃんが聞いてくる。

「うん。最近は同じ娘とばっかりだけど回数は結構いっぱいしてるかな。」
「その人とはいつもどんな事をしてるんですか?」

「どんなって・・・浣腸して出すところを見たりとか、タイミングが合えば自然に出してるところを見せてもらったりとか・・・」
「もしかして食べたりもするの?(´・∀・`)」

「イヤイヤイヤ!食べないって!塗ったりとかの汚い事もしないよ!見るだけ!」

これは本当の事だった。 それまでも排便直後の拭いてない肛門を舐めた事やシックスナインの体勢でうんこをしてもらった事はあったが、本格的に口いっぱいのうんこを飲み込んだり全身にうんこを塗りたくる事を経験するのはこの数年後の話なのである。 当時はその願望もまだ無く、ただ女の子がうんこをしているという現実だけで十分に満足できていた。

「そっかぁ~中村さんは見たい人なんだ(´・∀・`)」

まおちゃんが妙に納得したような表情で頷いた。

「なんかね・・・見たいの」
「なんで?(´・∀・`)」

「だってさぁ、まおちゃんもするでしょ?うんこ・・・」
「えっ・・・そりゃするけど・・・」

「いまだにまおちゃんみたいな可愛い娘がうんこするのって信じられないんだよね」
「いや、普通にするからwww(´∀`*)」

「するから」と答えたときには可愛い表情に戻っていたが、 こちらから「するでしょ?」と聞いた時に一瞬だけ戸惑いと恥じらいの表情を見せたのを僕は見逃さなかった。いま現在ぼくに浣腸を施されていて自身の便意が起こるのを待っている最中だというのにである。 数分後には僕の目の前で排便を行うというのに一瞬だけ恥らいながら戸惑ったのが堪らなく可愛く思えた。

「中村さんその人っていくつの人?」

髪をまとめ終えたまおちゃんが突然こちらを向いてあきこちゃんの年齢を聞いてきた。別に隠す必要もないので僕は本当の事を教える事にする。

「たしか・・・27歳くらいだったと思うよ。」
「そんなおばさんもうやめて次から私にして・・・」

ビックリした。まおちゃんが本当に「悪い顔」になっている。何かを企んでいるような表情・・・しかし僕はあきこちゃんがおばさんと言われた事の方にムッとしてしまった。 三十路の僕にとってまだ20代のあきこちゃんは若い娘という認識だったが、 10代のまおちゃんにとって20代後半のあきこちゃんは紛れもないおばさんなのだろう。まおちゃんの言葉には確かに配慮はなかったが悪意もない。 僕はそれをストレートな営業と受け止める事にした。

「わたし色々覚えたいことがあるから教えて欲しいの(´∀`*)」

表情には出さないようにしていたが、僕の不機嫌を察知したまおちゃんが甘えた声を出して僕に懇願をし始めた。 きっとこの表情もお願いをする時用のキメ顔なのだろう。小悪魔とはこういう娘の事を言うに違いない。それほどまでにまおちゃんはその時々の状況で表情や声色を瞬時に使い分けていた。

「色々って?」
「前立腺マッサージ!後でやってあげる(´∀`*)」

「お尻はダメ!あっ、逆にアナルセックスとかは?」
「覚えたい!教えてくれる?」

「アナルセックスも経験あるし舌や指だったら俺でも慣れさせる事が出来ると思うよ」
「ほんと?あとで教えて!」

僕はすっかりまおちゃんのペースに乗せられてしまった。しかしそれも悪くないと思い始めていた。こんな可愛い娘の営業をむげに断る理由など僕にはまったく無いのである。 うんこ好きを告白しているのに引く事なく積極的に営業をかけてくるのだから今後もうんこに関しては問題ないという事なのだろう。しかもアナルセックスを教えて欲しいとまで言い出している。

(もしかしたらまおちゃんともあきこちゃんとの関係みたいになれるかもしれない・・・いや、そうなりたい!)

完全に僕は調子付いてしまい勢いが止まらなくなってしまった。

「あのね、だったらまずお風呂に入ってゆっくり温まるでしょ?で、それから舌でお尻をマッサージするの。何回も何回も丁寧に。で、舌が簡単にお尻に出入りするようになったら、そこまでなって初めて指を・・・あっ・・・」

調子に乗ってアナルのほぐし方について説明している間にまおちゃんの顔が「(´・ω・`)」みたいな顔になっていた。僕の話を聞きながら両手でお腹をスリスリしている。

「もしかしてしたくなってきた?」
「うん。お腹痛い(´・ω・`)」

ここでトークタイムは終了。
これからはまおちゃんのうんこタイムだ!

まおちゃんのおならとうんこ

「たぶん今日はあんまり出ないよね?」
「うん(´・ω・`)」

お昼に排便を済ませてしまったまおちゃんの腸内に便が残っている可能性は少ないだろう。自然排便ならまだ出し残しがあったかもしれないが、下剤によって腸内のものを無理に出してしまったのなら尚更だ。もううんこが出ないのなら別にどこでしてもらっても構わない。かといって、普通にトイレでするのもなんか違う気がする。 結局掃除がしやすいように今回はお風呂場でしてもらうことにした。

「お風呂でしよっか」

僕がそう提案してお風呂場に向かうと、まおちゃんが「(´・ω・`)」の表情のまま後ろをトコトコとついてきた。

「ここでしちゃっていいよ。」
「えっ?そのまま?(´・ω・`)」

「うん。なんにも出ないんだったら汚れないから大丈夫」
「・・・・・・(´・ω・`)」

タイル張りの浴室内に甲高く声が反響するなか、まおちゃんが促されるまま僕の足元にしゃがんだ。 僕は傍らに立ったまままおちゃんの背中越しに辛うじて見えるお尻の割れ目を眺めていた。 この視点からは肛門は全く見えない。でも今日はそれでいい。僕はまおちゃんの背中に右手を、そして頭に左手を優しく置き来たるべく瞬間を待った。

「我慢できなかったらしてもいいんだよ・・・」
「・・・・・・」

お尻の下のタイルに水が弾けるのが見えた。音は特に聞こえてこない。

(やっぱり液だけしか出ないのかな)

そう思った刹那・・・

ヴィビィ~~~

(あっ、まおちゃんおならした)

タイル張りに反響してまおちゃんの水っぽいおならが激しく浴室内に響き渡った。ここからは俯きながら踏ん張っているまおちゃんの顔は見えないが、 音が出た瞬間身体がピクっと反応し顔を更に俯けたところを見ると、まおちゃんはこのおならを「恥ずかしい事」として認識しているのがよく分かる。

ここは間違いなく「まおちゃん?いまの音なに?」のタイミングだ!言いたい!言ってまおちゃんの狼狽するところが見たい!でもここで引かれてしまっては今後の関係に影響が出てしまう。 一回しか遊ばない娘だったら絶対に攻め込む 「初対面の初めての音」 という一人につき一回しか訪れない絶好の羞恥責めタイミングなのだが・・・泣く泣く僕はその言葉を飲み込んでまおちゃんの頭をいいこいいこした。

(まおちゃんとの関係はゆっくりと育てていかなくちゃ・・・あっ)

このタイミングで下から立ち昇ってきたまおちゃんのおならのニオイが僕の鼻腔をくすぐった。腸内に便が無かったせいなのか食べ物などに影響を受けた痕跡のないニオイのキツくないおならだった。 なので浴室内に異臭が漂ったというよりは、 まおちゃんから漂ういい匂いが少しだけ濁ったと言った方が的確な表現になるのかもしれない。ただ、ニオイはキツくなかったがまおちゃんがおならをしたという事を認識するには十分すぎるほどのニオイでもあった。

言いたい・・・もの凄く言いたい!

「いつもこういうニオイなの?」って言いたい・・・

僕は猛烈な自制心を発揮してこの欲求を強引に押さえ込んだ。まおちゃんとの関係は長期的展望で育てていかなくてはいけない。 目先の欲求を優先させている場合ではないのだ。

先ほどの大きなおなら以降はブジュブジュブジュという肛門の鳴り程度のおならが散発的に弱々しく聞こえてきただけだった。 やはり腸内にはほとんど何も残っていなかったのだろう。

「もう終わり?」
「お腹痛い・・・」

もうたぶん何も出てこないのだろうが腹痛がある以上どうする事もできない。
僕は右手で背中をポンポン叩き左手でいいこいいこをし続けた。

まおちゃんの頭をいいこいいこしながら僕は初めて女の子がうんこするのを見た日の事を思い出していた。

あのとき相手をしてくれたまさきちゃんはあの日が浣腸初体験で、僕も浣腸は初体験だったのに見栄を張って経験者だって嘘をついちゃったから最後までお互いテンパったままプレイが進んだんだよな・・・

あの時は僕が面白がって空気浣腸を大量にしたもんだから、いっぱい出ちゃうおならにまさきちゃんがプチパニックに陥ったんだっけ・・・

そしてパニックになったまさきちゃんが僕の胸にしがみついてきて、それに対してどうしていいのか分からない僕は、しゃがんでるまさきちゃんの頭をいいこいいこするしかなかった・・・

あれから一年以上経っていっぱいプレイもこなしてきたのに、僕はあの時からなんの成長もしてないんだな・・・

「もう出ない・・・」

まおちゃんの声で現実の世界に戻った僕は、しゃがんでいるまおちゃんのお尻の下を確認した。目に入ったのは放射状に飛び散った透明の液と少し茶色い色のついた腸液らしい粘液、そして中央部分にあったカレースプーンひとさじ分の茶色い軟便だった。僕は床に這うようにそのまま鼻を軟便に近づけてみたが不思議なことにニオイを感じる事はできなかった。

(可愛い娘のうんこって臭わないのかな?)

「お腹痛かったしょ?ごめんね・・・」
「もう大丈夫(´∀`*)」

まおちゃんの表情に笑顔が戻った。体調面は多分大丈夫だろう。

「まおちゃんゴメン!お風呂にお湯ためるの忘れてたからシャワーだけでもいい?」
「うん♪いいよ(´∀`*)」

僕がそのままシャワーを出して温度を調整すると、その水流だけでまおちゃんの軟便は排水口へと流れていってしまった。 大量便だと排水口の蓋を開けて流さないと詰まってしまったりもするが、スプーンひとさじ分の量だと実にあっけないものだ。 その後お互いの身体を洗いながら二回目のトークタイムに突入した。

「お湯熱くない?」
「だいじょうぶ・・・(´・ω・`)」

「どうしたの?」
「なんかちょっとしか出なくてゴメンナサイ(´・ω・`)」

まおちゃんが例の「謝るとき用のキメ顔」になっている。例によって僕もこの顔に積極的に騙される事にする。

「あぁ、別にいいよ。しょうがないって」
「次は頑張るから・・・また呼んで欲しい(´・ω・`)」

「うん。いいよ」
「ホント?マジでいいんですか?(´・∀・`)」

本当に表情がコロコロ変わって見ているだけで楽しい気持ちになる娘だ。まおちゃんにはまだ言ってないが僕は長期的にまおちゃんと遊んでいく決意をすでに固めている。

「じゃあさ、来週頑張っていっぱい出してよ」
「来週?ホント?わたしマジで頑張るから!」

「来週の月曜日って今日みたいに休み明け?」
「うん。そう(´∀`*)」

「その日一番目の客になるんで溜めてきて」
「じゃ、ちゃんと薬飲んで調整してくるね♪」

「イヤイヤイヤ!飲んじゃダメ!来る前に出ちゃうじゃん!」
「大丈夫だよ(´∀`*) てか、飲まないと浣腸しても出ないからw」

「マジで?」
「うん。前にそのまま浣腸したことあるけどあんまり出なかったよ。(´・∀・`)」

どうやらまおちゃんが言うには薬を飲んだ状態で浣腸をしないとちゃんと出ないという事らしいが、どうにもそれをにわかには信じられない。不安だ。もの凄く不安だ。

「だって今日のお昼は薬だけで全部出たんでしょ?」
「薬だけだといつ出るかわかんないし・・・(´・ω・`)」

「浣腸だけだったら全部出ない?」
「うん。前の時はコロコロのがちょっと出ただけ(´・ω・`)」

「そっか・・・うん。よし!全部まおちゃんに任せるわ!」
「大丈夫だってw 任せて♪(´∀`*)」

もうここまで来たらまおちゃんの事を信じるしかない。あとはうんこの神様に祈るだけだ。

「さっ、体もキレイになったしお尻でちょっと遊ぼうか」
「うん(´∀`*)」

時間にまだ余裕があったのでまおちゃんとアナル遊びをする事になった。2人でホテルに備え付けのガウンを着てベッドルームに移動をする。

アナル遊び

「向こうむきに四つん這いになって。」

僕がそう促すとまおちゃんは無言でそれに従った。

四つん這いになっているまおちゃんのガウンをめくると可愛いお尻が露になった。色白でプリプリの肌に色素沈着の薄い肛門。当然女性器も丸出し状態になったが特に感慨はない。僕の神経はまおちゃんの肛門だけに集中していた。

「ほぐしていくから痛かったり嫌だったら言ってね。」
「うん・・・」

まおちゃんはベッドの上の大きな枕を抱えるようにしてそこに顔を埋めると、お尻だけを高く突き上げて受け入れの体勢を整えた。 四つん這いよりこの方がきっと身体が楽なのだろう。 目の前に鎮座するまおちゃんの可愛い肛門。 先程かなり踏ん張ったせいか全体的に肛門周辺が腫れぼったく見える。 僕はそれを見て今すぐにでもしゃぶりつきたい衝動に駆られるが、あえてそれを抑えて肛門のまわりからゆっくりと舌でマッサージをしていく。

まおちゃんのお尻からは先ほど使ったボディソープのいい香りが漂っていた。 しかし肛門に鼻を押し付けるようにじっくりニオイを嗅ぐとあれほどキレイに洗ったはずなのにその香りの他に肛門臭がしっかりと感じられる。しかしこのニオイを含めてこその「まおちゃんのいい匂い」なのである。今ここに香る清潔感あふれる匂いがちょっとだけ濁っている現実がまおちゃんをより身近な生身の人間として感じ取らせてくれた。

僕は肛門の周辺のマッサージを丹念に続けていく。 箸休め的に肛門もチロチロと舐めるとまおちゃんのお尻がピクっと動いた。

「どうしたの?」
「くすぐったいwww(´∀`*)」

「本当はゆっくりお風呂に入ってからの方がいいんだけど、今日みたいにシャワーだけの時はこうやってしっかり舌でマッサージをすればお尻がほぐれるよ」
「一人で試してみるときはどうすればいいの?」

「まおちゃん自分で試すの?」
「まえに指で試したけど痛くてやめた(´・ω・`)」

「一人の時はね、今日みたいにいっぱい踏ん張った後だったら入り易いかもよ」
「そうなの?」

こういう時は口で説明するより実践したほうが話が早い。 僕はもう一度まおちゃんのお尻に顔を近づけると肛門まわりを舌でマッサージし直した。 すでに排便直後の肛門周辺の腫れぼったさやマッサージした時に舌に感じる筋肉の柔らかさからまおちゃんの肛門がほぐれているという当たりはついていたので、 僕は舌をまおちゃんの肛門中心部まで這わせるとゆっくり力を入れてそれを押し込んだ。

舌先に感じる『にゅる・・・』という触感とともに、思った以上にすんなりと舌がまおちゃんの肛門内部に入っていく。僕は舌先に力を入れてそのまま舌でピストン運動を行う。 思ったとおり肛門周辺はほぐれていたようでピストン運動になんの支障もないくらいにまおちゃんの肛門は僕の舌を受け入れてくれた。

「いまのわかった?舌が入ってたんだよ」
「えっ?中まで?」

「うん。今だったら指も入ると思うけど自分で入れてみる?」
「ホント?」

恐る恐るまおちゃんが自分の指を自らの肛門にあてがいゆっくりと押し込んでいく。股下から腕を出して肛門に指を突き刺している姿がとてもエッチだ。

「あ~!入った入った(・□・;) なんで?」

自分の指が肛門にすんなり収まった事にまおちゃんが驚いている。
しかしあれだけ肛門がほぐれていれば指くらい入っても当然なのだ。

「ちゃんとほぐれていればこんなもんだよ」
「え~なんで?この前は痛くて無理だったのに(´・ω・`)」

「ちゃんとほぐさなかったんでしょ?」
「うん(´・ω・`)」

「痛くないでしょ?」
「うん・・・なんで?(´・ω・`)」

まおちゃんはなぜ自分の指が入るのかが理解できていないようだった。

「だってこれより太いうんこする時もあるでしょ?」
「あっ、そっか(´・∀・`)」

「ちんちんよりおっきい時ない?」
「・・・ある(´∀`*)」

「お尻はそこまで広がるように出来てるのさ。問題はどうやって広げるかなの」
「(´・∀・`)ヘー」

「だからうんこする時みたいに踏ん張ると一時的に緩むんだと思うんだよね」
「スゴーイ(´・∀・`)」

「イヤイヤイヤ!お医者じゃないから全部経験からの想像だよ」
「でもスゴイ(´∀`*)」

「さて、お尻はほぐれたけど・・・」
「ん?AF(アナルファック)のオプションする?(´∀`*)」

「今日は時間がないからいいや」

これは見栄からついた嘘だった。 本当はオプションAFの料金1万円が惜しかっただけなのである。 まおちゃんにとっては急に降って湧いてきた稼ぎ時なのだろうが、 僕にとって1万円といえばオプション浣腸2回分の料金なのだ。 しかもAFをしようと思えばプレイ時間の延長も必至。 うんこ至上主義の僕にとっては 「まおちゃんとの擬似セックス」 よりも 「まおちゃんのうんこ」の方が優先順位が上になるのは当たり前の事なのである。 その分の料金は次回のうんこプレイの時にまわそうという打算もそこにはあった。

「じゃあさ!私に前立腺マッサージやらせて(´・∀・`)」

まおちゃんが恐ろしい話をまたぶり返してきた。だが僕は肛門NGなのである。 幼少期にトラウマがあって、 それが原因で肛門を他人様に見せることができない。 いや、トラウマがなくても普通の人は他人様に肛門を見せることは無いのだろうが、 僕の場合相手が風俗嬢であっても看護師やお医者さんであっても肛門を見せるという行為自体が恐怖でならなかったのだ。少なくとも当時の僕は本当にそう思っていた。

「イヤイヤイヤ!ムリムリムリ!」
「なんでー?いいじゃん?お金とんないよ(´・∀・`)」

「お尻はだぁ~め!」
「なんで?」

「ここは大切な人のためにとってあるの!」
「ブッ!(´▽`*)アハハ なに言ってんの~?」

「いや・・・だって恥ずかしいしょや」
「さんざん私のお尻を舐めたくせに?(´・∀・`)」

「あっ・・・いや・・・ゴメン」
「痛くしないから・・・ね?(´∀`*)」

なにやら話の展開がマズイ方向へ向かい始める。これは困った。あんまり変に断ると今後の関係に影響が出そうだし・・・ かといってそれを受け入れるのもなかなか難しいし・・・

「えっ・・・いや・・・」
「ほらっ!お尻出して(´∀`*)」

なんとなくその場の空気が少しおかしな感じになっていく。

プルルルルル・・・プルルルルル・・・

「あっ!電話だぁ!」
「え~つまんない(´-ω-`)」

ここで救いの神が現れた。「M」の10分前コールだったのでこの電話で来週の予約も入れてしまう事にする。

「じゃあ来週もお願いね」
「うん。今日は色々教えてくれてありがとう(´∀`*)」

「ちゃんと貯めてきてね」
「もう、大丈夫だってば(´・∀・`)」

そう言い残すとまおちゃんはいい匂いを残して帰っていった。

さぁ、来週だ!まおちゃんが何日溜めてきてくれるかはわからないけれどとにかく来週だ! 来週の月曜日にまたまおちゃんのうんこが見れる。今度はきっともうちょっといっぱいうんこをしてくれるだろう。

きっと・・・

一週間後、僕は期待と不安を抱えたままススキノのホテルにいた。

まおちゃんのうんこ(二日目)

ニヤリはどっちだ?

(ちゃんと溜めておいてくれたかなぁ?)

直接本人と約束を交わしたものの、まおちゃんの頓着のない性格がいまだに僕の中で若干引っ掛かっていた。先週このホテルでまおちゃんと別れてからずっと今日の事を心待ちにしていた。まおちゃんのうんこが見たい。そう思うと居ても立ってもいられなくなってしまい、楽しみよりも苦しみの方が多い一週間を過ごしてしまった。

きっと逸る気持ちを落ち着かせようと、 まおちゃんのグラビア写真を見たのが逆効果だったのかもしれない。気持ちを落ち着かせようと風俗雑誌のグラビアページを見れば見るほど写真の中で 「ふにゅ 」 っと微笑むまおちゃんと、 僕の目の前で ヴィビィ~~~ というおならをしてしまったまおちゃんが同じ人物に思えなくなってしまっていた。 僕の脳内で、 目の前でおならをしてそのニオイまで嗅いだ娘と、 お店イチオシで広告の真ん中に配置されたり巻頭グラビアに載っている娘が別人格として扱われてしまっている。

もうこうなったらまおちゃんのうんこをしっかりと見てしっかりと嗅ぐしかない。

僕は決して極端に良い結果を求めている訳ではない。 今日のまおちゃんのうんこが前回よりも多ければただそれだけで大喜びして帰ることができる。そしてうんこをしているまおちゃんの方が本当のまおちゃんだと認識する事もできるのだ。 前回のうんこがあまりにも少量過ぎだっただけで今回は普通に一回分のうんこが見れてそのニオイが嗅げればそれだけでいい。

ただ、どうしても不安になってしまうのは今日のうんこが全てまおちゃの自己調整にかかっているという現実だ。全てがまおちゃんのさじ加減ひとつなのである。 頓着のないまおちゃんの性格を思うと、ホテルにいるいま現在も居ても立ってもいられない気持ちになってしまう。

まおちゃんは自ら下剤を飲んで調整をして今日のプレイに挑んでくる。もしこれに失敗をすると前回同様お腹が空っぽな状態のまおちゃんがここに現れるのである。 もしそうなれば浣腸をしても微々たるおならや色の付いた腸液を拝んでプレイが終了してしまうのだ・・・ これだけはどうしても避けたい事態だった。

調整は成功なのか失敗なのか・・・

ピンポーン!

部屋のチャイムが鳴った。

扉を開けると前回と同じドライバーのおじさんが立っていた。まおちゃんは今回もドアの死角に隠れているがスカートの端がドアの影からチラチラ見切れていた。

おじさんにオプション込みの料金を支払って禁止事項の確認を聞く。一応お店の決まりなのだろうが全て前回聞いたものと同じなのでまどろっこしい。

「それでは・・・まおさんです。」

前回同様おじさんの一拍タメた合図とともにまおちゃんがドアの影から姿を現した。

「お待たせ~( ̄∀ ̄)」

まおちゃんがそう言いながら僕の顔を見て一瞬ニヤリと笑った。

調整は成功なのか失敗なのか・・・

このニヤリはどっちだ?

僕の顔を見たまおちゃんが一瞬ニヤリとしてみせた。これはいったいどういう意味の笑みなのだろう。 僕はドタキャンせずにまおちゃんがここに来てくれた事にはとりあえずひと安心したが、 やはリこのニヤリとした笑みの意味が分からずに心が落ち着かずにいた。

「今日もよろしくね。」
「うん(´∀`*)」

そして挨拶を終えた僕にはどうしても確認しておかなくてはいけない事があった。 しかしこれがなんとも聞きにくい。この返答如何で今日のプレイ成果が大きく左右されるのだ。 いったいまおちゃんは何日分のうんこを溜めてきてくれてるのだろう。

「でさ・・・今日は・・・どんな感じ?」
「ん?・・・あっ、大丈夫だって( ̄∀ ̄)」

またニヤリとしたまおちゃんに僕はドキッとした。悪戯っ子のような、何かを企んでいるような・・・そんな悪い顔で僕の方を見て笑っている。もしかして調整失敗を誤魔化そうとしてるのか?

「今日はまだ・・・してない?」
「してないしてないw ちゃんと薬も飲んできたよ( ̄∀ ̄)」

「ちゃんと溜まってそう?」
「うん( ̄∀ ̄)」

「いつからしてないの?」
「だから先週からだってば(´・∀・`)」

「え?本当に一週間してないの?」
「言ったじゃん。薬飲まないと出ないって(´・∀・`)」

「ホント!じゃ、いっぱい溜めてくれたんだね!」
「(´∀`*)ウフフ」

お腹の状態をやっと理解できた僕の様子を見てまおちゃんがにこやかに笑っている。 そうか、 さっきのニヤリは調整が上手くいったという自信の表れだったんだ。 僕はてっきりまおちゃんは2日3日おきに下剤を飲んでお腹をスッキリさせているもんだと思いこんでいたが、そうか、一週間溜めてきてくれたか・・・俄然ぼくのテンションが上がった。

「ありがとう」
「ほらっ(´・∀・`)」

そう言いながらまおちゃんが僕の左手を取ると自らのお腹まで引っ張った。

「あっ・・・」
「ね?」

正直服の上からだったのでよくは分からなかったが先週よりなんだかお腹全体がポッコリしているような気がした。華奢な身体にポッコリとしたお腹がまるで子供のようだ。

「ポッコリしちゃってるね」
「でしょ?さっきからなんかお腹張ってる(´・∀・`)」

「もしかしたら浣腸しなくても出るんじゃない?」
「あ~それは無理。浣腸はしないと(´・∀・`)」

「ちょっと踏ん張ってみない?出るかもよ」
「そうじゃなくって・・・最初に固いのが出るから・・・」

「うん・・・」
「いつもそれが出るまで時間がかかるんだ(´・∀・`)」

「うん。それでもいいよ」
「だから今日の調子だったらすぐには出ないよ(´・ω・`)」

まおちゃんの表情がみるみるうちに曇っていく。どうやらハッキリとは否定してこないが自然排便を試みる気などさらさら無いようである。

「そっか・・・」
「あっ、そうそうこれ!」

まおちゃんがバッグの中からイチジク浣腸を取り出して僕に手渡す。

「あれ?3つもあるよ?」
「事務所にいっぱいあったから持ってきちゃった(´・∀・`)」

「えっ、いいの?」
「一応ホントは一本5千円なんだけど、この前全然出なかったし今日は内緒で・・・」

「この前のこと気にしてくれてたんだ・・・」
「もし出なかったら使お。でもいっぺんに3本とかはダメね。」

僕としては一週間ぶりのまおちゃんの排便を浣腸なしで見てみたかったが、本人にその気がないのに無理強いをする訳には行かなかった。しかも、まおちゃんも彼女なりの譲歩をしてくれている。これは僕も譲るしかない。まおちゃんとはこれからも長期的に遊んでいくつもりなので、 いずれそれを見せてくれる日も来ることだろう。 僕は気持ちを切り替えてプレイを始めることにした。

「もうお風呂にお湯を入れてるから先に浣腸してもいい?」
「うん。いいよ(´・∀・`)」

「じゃあベッドへ・・・」
「うん。」

一週間ぶりのプレイが再開された。

まおちゃん催す

「この上で向こうむきに四つん這いになって」

僕の声に黙って従ったまおちゃんがベッドの上に両膝をつけて四つん這いになりこちらへお尻を向けた。

「あっ、スカートが膝の下敷きになってるよ。右足をちょっと浮かせて・・・ハイ!うんいいよ。今度は左ね・・・ハ~イ!・・・じゃあスカートを上げるよ・・・よ~し・・・ハイ!上がった」

ロングスカートの裾が膝と布団の間に挟まっていたのでまおちゃんに声を掛けながらそれを外すと、僕はその裾をほおずきを剥くようにまくり上げ、まおちゃんの腰の上で軽く結いた。

まおちゃんのパンツが目の前に現れた。淡い色の可愛い下着だ。柔らかくて白いプニプニの肌に淡い色の下着がよく栄えていた。 あきこちゃんがたまに派手な下着を着けてくることがあったのでTバックなどのキワどい下着には慣れているつもりだったが、僕は逆にまおちゃんのこの可愛らしい下着を着けた幼げなお尻に衝撃を受けてしまう。

(まるで子供のお尻みたいだな・・・)
(ん?)
(ってゆーか、よく考えたらまだ子供じゃないか)

18歳になったばかりという事は同じ年の子はまだ高校に通ってる年齢だという事だ。前に「W」でせいちゃんという18歳の娘とプレイをした事があったが、あの時のせいちゃんはその年中に19歳になる子だった。 という事は同じ18歳でも僕と遊んだ時点での年齢が1歳違うということになる。この年齢の1年は大きい。現役の女子高生と同じ年の子のお尻。高校生なんて子供じゃないか。 いま目の前にあるお尻は「子供のようなお尻」ではなく「子供のお尻」なのだ・・・そう思うと急にとてつもなく悪いことをしているような気がした。

さすがの僕も一瞬ためらった・・・ためらった・・・が、しかしこれは合法だ!十代のお尻上等じゃないか!十代のうんこ最高じゃないか!一瞬だけ手が止まりそうになったが気を取り直してプレイを続行する事にする。

「それじゃ~下着をおろすよ~ごめんね~・・・ハ~イ・・・」
「(´∀`*)ウフフ」

今まで黙ってたまおちゃんが急に笑い出した。

「どうしたの?」
「お医者さんみたい(´▽`*)アハハ」

どうやら僕の声かけが診察中のお医者さんのようだという事らしい。

「あっ・・・ごめん」
「ううん。優しいの好き(*´∀`*)」

まおちゃんには笑われてしまったが僕は少し嬉しかった。この口調がプレイが上手くいってる時にしか出てこない口調だからだ。 前回のように主導権がうまく握れなかった時にはこの優しく諭すような口調は出しようがないのだ。

そのまま僕は両手を使いゆっくりとまおちゃんのパンツを肛門が見える位置まで引き下げた。一週間ぶりのまおちゃんの肛門との再会だ。 相変わらず色素沈着の薄い可愛らしい肛門である。子供の肛門・・・そう思うとまたためらいの気持ちが湧いてきそうになるが、もう今日はその事を考えるのは止めよう。まおちゃんだってお仕事でここに来ているんだ。 くどいようだがお互い同意の上での合法だ。

僕はまおちゃんから預かったイチジク浣腸のキャップを外すと例のごとく容器を少し押しつぶして中の空気を完全に抜く。 このとき漏れ出した液で管の先端部が濡れて挿入も楽になる。

僕にはイチジク浣腸の管をまおちゃんの肛門に突き刺す前にしておかなくてはならない儀式が残っていた。

僕はまおちゃんに気づかれないように鼻先を肛門ギリギリのところまで持っていき鼻から大きく息を吸ってニオイを嗅いだ。

やはり直前に入浴を済ませていたのだろう。まおちゃんの肛門からは先週と同じく全身から漂ういい匂いとボディソープの爽やかな香りとの混合臭が薫ってくる。 しかしこの湿った香りの奥には間違いなくまおちゃんの肛門臭が主張していた。

(うん。今日もいいニオイだ)

なぜだろう?まだ2回目のプレイなのにこのニオイを嗅ぐともの凄く安心する自分がここにいる。とても懐かしいニオイだ。

僕は角度に気をつけてゆっくりとまおちゃんの肛門に管を挿入すると、出来るだけ入れ残しが出ないように注意して浣腸液を腸内へと注入した。

液を注入し終えると僕は、まおちゃんの肛門をティッシュで軽く拭い、下着を元の位置に戻してベッドの縁に腰掛けるよう促した。 先週もそうだったがまおちゃんに便意が起きるまでにはまだ10分程度の時間がある。 今日はお風呂のお湯も溜めてあるのでまおちゃんに便意が起きるまでゆっくりおしゃべりでもしながら待つことにしよう。

「ねぇ、まおちゃん。俺の他に浣腸とかうんこのオプションした人って何人くらいいるの?」
「え~とね、中村さんでたしか4人目かな(´・∀・`)」

「新聞記事でスカトロOKってしてたわりには少ないよね」
「あ~あれは勝手に書かれたやつなんですよ(´・∀・`)」

「俺以外の浣腸の人ってどういう事するの?」
「最初の人が中村さんみたいに見たい人で何回か呼んでくれたよ(´・∀・`)」

「ちゃんと出た?」
「それが全然ウマくいかなくてぇ、最初の時は何にもわからなくて薬飲まないで行ったからコロコロのがちょっと出ただけで・・・」

「あらら・・・」
「次の時それじゃイケナイと思って薬飲んだら事務所に着く前に我慢できなくなっちゃってwww」

「全部出たの?」
「全部じゃないけど駅のトイレでしちゃったwww」

「その人とはそれっきり?」
「ううん。あきらめないで3回目も呼んでくれたんだけど、今度は薬の量が全然足りなくて家に帰ってから効いたのwww」

「結局その人の前では全然出なかったの?www」
「やっぱりコロコロのがちょっと出ただけ・・・って、中村さん笑うけどこれメチャクチャ調整難しいんですよwww」

「まおちゃんだって笑ってるじゃんwww その人とはそれだけ?」
「うん。3回ウマくいかなかったらもう呼んでくれなくなったwww もしかしたらまたいつか呼んでくれるかもしれないけど・・・」

「他のふたりは?」
「ふたりともしてるところは見なかったかな。ひとりは我慢してるところは見たいんだけどうんちは嫌いなんだってぇ~、そういうもんなんですか?(´・∀・`)」

「まおちゃんのすべてが見たい俺には理解できないけれど、人それぞれなんだろうね。もうひとりの人は?」
「我慢できないって言ったら『トイレに行っといで』ってすぐに言ってくれた・・・」

「へぇ~、入れて我慢してるところが見たいだけなのかな?」
「そうなのかな(´・ω・`)」

「俺は全部見たいから全部出してね」
「全部は出ないかな、薬って何回かに分けて効いてくるから(´・ω・`)」

「まっ、無理のない程度にいっぱい出してwww」
「うん(´・ω・`)」

「ん?」
「・・・・・・(´・ω・`)」

「まおちゃん?」
「(´・ω・`)?」

「もしかして・・・」
「(´・ω・`)」

「もう出そうなの?」
「お腹痛い(´・ω・`)」

「まだ5分も経ってないよ」
「なんかさっきからお腹ゴロゴロしてる(´・ω・`)」

「痛いだけじゃなくてしたい感じ?」
「・・・・・・うん(´・ω・`)」

緊急事態が発生した。先週の半分も時間が経ってないのにまおちゃんに急な便意が起きてしまったのだ。これはマズイ。

「トイレじゃなくてこの部屋でしてもらってもいい?」
「え~お風呂じゃダメ?」

「今日はここでしてもらいたい」
「もぉ~わかったから早く!」

まおちゃんの声が今まで聞いた事がないくらいに感情的なものになった。便意が相当切迫しているようだ。僕はテーブルの上を慌てて片付けるとまおちゃんにその上に乗るよう促した。

「まおちゃん!ここに乗って!」
「え~ここ?マジで?」

テーブルの上での排便というシチュエーションに戸惑いを隠せないまおちゃんだったが、 その戸惑いを便意の強さが超えるのにそう時間はかからなかった。覚悟を決めたようにまおちゃんがテーブルの上に乗った。

「あっ、洗面器取ってくるね!」
「急いで!」

僕は洗面器を取りにダッシュでお風呂場に向かった。まさかこんなにも早くまおちゃんに便意が起きてしまうとは・・・ あの場所でまおちゃんにお漏らしをさせるわけにはいかない!急がなくては!

焦りと緊張で途中一度コケそうになりながらお風呂場に到着し、洗面器をつかもうとしたとき遠くの方でまおちゃんが叫んでいるのが聞こえた。

「早くしてぇ~!」

まおちゃん洗面器へうんこをする

洗面器を手にとってベッドルームまで戻ると、まおちゃんが向こうむきにテーブルの上でパンツを膝上まで下ろし、 捲り上げたスカートをお腹の前でまとめるように抱えた状態で立っていた。

「お待たせ!ハイこれ!」
「はやくはやく!」

テーブルの上に洗面器を置くと同時にまおちゃんがその上にしゃがみ込む。

「あっ、ちょっと待って!」
「なになに!どうしたの?するよ!」

「ごめん!ちょっと待って!」
「え~っ?なにが?とにかくはやくして!」

まおちゃんの便意が限界になった今、 なぜかどうしても室内に流れるBGMが気になった僕はベッドの枕元にあるボリュームを下げようとするが、 焦っているせいかそのスイッチがどれなのかがなかなか探し当てられない。

「あれ・・・どれだろう・・・」
「なに?ちょっとはやくしてってば!」

まおちゃんの声が焦りで上擦っている。それに同調するように僕の焦りも酷くなって頭が真っ白になってきた。

「え・・・あれ?・・・」
「もう無理!」

「・・・あっ、あった!」
「・・・・・・」

偶然触ったスイッチが電源だったようでBGMがピタリと止まる。
僕はまおちゃんの傍らまで急ぎ、洗面器とまおちゃんのお尻の間に顔をはめるように近づけた。

「ごめんね!いいよ!」
「・・・・・・」

チャッ、チャー・・・ブボォ!ブボォボボボ・・・

うわっ、くっせぇ~!ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!

あまりの臭さに僕はのけ反るようにまおちゃんのお尻から顔を離してしまった。 透明な浣腸液が出たあとに飛び出してきたおならが想像を絶する臭さだったのである。

うそ・・・まおちゃんのおなら凄く臭い(´・_・`)

まおちゃんのお腹の中で何かが起きている。発酵と腐敗のせめぎ合いの結果腐敗が勝利を収めてしまったようなニオイが強烈に僕の鼻を突いた。 先週のおならが貧乏な家のカルピスぐらいの薄さだとしたら今日のおならは原液を煮詰めたくらいの濃厚さだ。 鼻が曲がる臭いというのはきっとこういうニオイのことを言うのだろう。

僕はお尻から顔を離すと俯瞰でしゃがんでいるまおちゃんの事を眺めた。お尻をペロンと出してしゃがんでいるまおちゃんがとても可愛い。 小さく丸まって一生懸命踏ん張っている姿がとても愛らしい。でもそんなまおちゃんがたったいま、大気に混じりにくい重いタイプの臭いおならをしたのである。

まおちゃん可愛いのに・・・(´・_・`)

普段ならギャップが効けば効くほど興奮度が高まるのだが、 今回はあまりの臭さに脳内のレベルメーターが吹っ飛んでしまったのか、興奮よりショックの方が大きく感じられてしまった。

「あっ・・・出る・・・」

まおちゃんが俯いたままそう呟くと身体を左右に軽く揺らし足場を固めてしゃがみ直しをした。 僕も意を決してもう一度洗面器とまおちゃんのお尻の間に顔を埋め込んだ。

ブビュ~~~・・・ポポッ、ギュ~・・・

あぁ、やっぱりクサイ(´・_・`)

先ほどと同じニオイのおならと共に小指の先くらいの大きさのうんちが数個洗面器に転げ落ちた。

フンッ ・・・・・・・・・ハァ~~~・・・・・・・・・フンッ ・・・・・・

BGMを消したからこそ聞こえる程度の微かな音でまおちゃんの吐息が聞こえてくる。 けっして大げさな踏ん張り声ではないが息を止めて一生懸命息んでる様子が手に取るように伝わってきた。止めていた息を吐き出す度にまおちゃんの身体が少し揺れている。

「まおちゃんちょっとだけお尻をあげてもらってもいい?」
「・・・・・・」

僕のリクエストにまおちゃんは無言のままテーブルにピッタリと付けていた両足の踵を少しあげて答えてくれた。 これで肛門がやっと見える角度になった。さて、肛門はいったいどうなってるだろう。

あっ・・・( ̄▽ ̄;)

覗き込んだ肛門には先ほど洗面器に転げ落ちた小指の先程度のうんこの本体が引っ掛かっていた。 まおちゃんが息むたびに肛門が逆さ富士のようにせり上がるが、息みによる肛門の開きより便が大きい為なかなかそれを押し出す事ができないでいるようだ。 開いた肛門から顔を覗かせている便が小さな粒つぶを圧縮したような便で可愛いお尻に似合わない。

フンッ ・・・・・・ぷしゅ~~~・・・ハァ~~~

まおちゃんの息みに合わせて時折肛門と便の隙間を縫うようなおならが聞こえる。当然これもかなり臭い。

・・・ん?ちょっとニオイが変わってきた?

おならは相変わらずお腹の中が腐ったようなニオイだったが、 便が顔を出し始めたあたりから漂う臭気に別なニオイが混じり始めた。 それは子供の頃によく遊んだ粘土の匂い、あの油が古くなったような油粘土のようなニオイがまおちゃんのお尻あたりから漂ってくるのである。

まおちゃんが息むたびに収縮する肛門の動きに押されて、 圧縮された便の一部が欠けてポロポロと洗面器の中へ転がり落ちてきた。これに連動した動きで栓となっていた圧縮便が一気に動き出す。これには堪らずまおちゃんも吐息ではなく声を上げた。

ん゛~~~~~・・・・・・

先頭部分が肛門をなんとかすり抜けると続きの胴体部分は意外とあっさりズルンっと排泄されて洗面器へと落ちた。 その瞬間周囲に漂う油粘土のニオイが強烈になった。これが便秘便特有のニオイなのだろう。その独特のニオイに僕は思わずえずきそうになってしまったが、 それだけは何があっても避けなくてはならないと必死にその反射を理性で押さえ込む。 僕がお願いをしてうんこを溜めてきてもらったというのに、いくらそのうんこが臭いからといって目の前でえずいてしまってはまおちゃんにとってこれ以上の失礼はないだろう。 とにかく涙目になりながらも僕は排便を見守り続けることにする。

ハァ~~~・・・ハァ~~~・・・ハァ~~~

便秘便をなんとかヒリ出したまおちゃんが一息つくように息を整えている。そうか、まおちゃんが最初に固いのが出るまで時間がかかるって言ってたのはこういう事だったんだな。 たしかにこの便を浣腸なしで出そうと思ったら難儀すること間違いなしだろう。

ハァ~~~・・・ハァ~~~・・・ハァ~~~

まおちゃんが息を整えている間に便秘便の観察をする。やはり先頭部分は粒つぶを圧縮したような便になっている。全形はモンキーバナナのようでもあったが、 先頭部分が太く徐々に細っていくシルエットはどちらかといえば浅草にあるウンコビルのオブジェに近いだろう。 先頭部分が粒つぶの圧縮で本体部分に大きなヒビ割れが何本も入っており最後の部分まで固さをちゃんと保っている。 まさしく便秘便然としたうんこだ。

放屁そしてペースト便

ぐぎゅ~ぎゅるるるるる・・・

詰まっていた便が排泄されたことで腸内で何かしらの動きが出始めたようだ。シンとした部屋にまおちゃんのお腹の音がハッキリと鳴り響いた。

「大丈夫?」
「あ~お腹鳴ってる・・・・・・あっ、」

ブゥ~~~~~

大きな便が出て肛門が開き気味なのだろうか、まおちゃんがシンプルな音のだらしないおならをした。先程のお腹の音は腸内のガスが移動した音だったみたいだ。

「ぁ~~~●※□#▲~~~!!」

まおちゃんが声にならない位の小さなかすれ声でこの音に恥じらった。 きっとこのブーブークッションを使ったかのようなストレートなおならの音が余計に恥ずかしかったのだろう。その恥じらう姿が堪らなく可愛い。 ニオイも相変わらず濃厚だ。 でも僕は便秘便のえずきそうなちょっと病的なニオイよりは、このタマゴが腐ったようなおなら然としたおならのニオイの方が好ましく思えた。シンプルかつ強烈なおなら。まおちゃんの容姿とのギャップに僕はやっと興奮が蘇ってきた。

グポポポッ・・・ブリッ・・・ブリブリブリッ・・・ブホッ・・・

突然まおちゃんのうんこが再開した。浣腸液の影響なのか表面に照りのあるキュウリの古漬けのような便がおならと共に飛び出すと、続いてカボチャを茹でて潰したようなペースト状の便がガスを含んだ状態のまま大きな音を立てて続々と出てくる。 このあたりになると浣腸液の直接的影響は無くなっているのか、出てくるときの音が乾いた排便音になっていて水っぽい音ではなくなっていた。洗面器の底にある便秘便や古漬け便の上にカボチャのペースト便が折り重なるように積み上がっていき、 まだある程度の固さを保っている便は崩れ広がることなく山を作り始めた。

「あっ、まおちゃんお尻少しあげた方がいいかも・・・」
「・・・・・・」

先ほど小休止した際にまおちゃんがまた両足の踵をテーブルにつけて洗面器に深くしゃがんでいたので、洗面器とお尻の間で続々と出てくるうんこが行き場を失っていた。 僕の声掛けとほぼ同時にまおちゃん自身もお尻のあたりに何かを感じたようで慌てて踵を上げてお尻の高さを担保した。

あ・・・・・・

まおちゃんがお尻を高く上げると肛門付近に便がベットリと付着しているのが見えた。尻たぶの一部にまで便が広がっていてとても卑猥だ。まおちゃんがこのとき不意に腰を高く上げ股の下から洗面器の中を見る仕草を見せた。

「ヤダァ~!いっぱい出てるしぃ~!イヤァ~~~(>_<)」

まおちゃんがかすれた甲高い声で叫ぶ。たしかにちょっと多めのうんこだが一週間も溜めていたのならこんなもんだろう。この量がそんなにも恥ずかしかったのだろうか? だが、そのかなりの量が出たはずのまおちゃんのうんこがなかなか終わらない。断続的だがプリプリという音を立てながらペースト状の便が洗面器内へと落ちていく。 少しずつ柔らかくなっていった便は山を築く事ができずに遂に洗面器内で崩れ広がり、最初に出た便秘便や古漬け便を完全に覆ってしまった。

ハァ~~~・・・ハァ~~~・・・ハァ~~~

一息入れるようにまおちゃんがまた息を整え始める。 洗面器内のまおちゃんのうんこは底から三分の一のところにまで達していた。確かにいっぱい出ている。 僕自身こんなに大量の排便をした経験はないし、過去のプレイでこんなにうんこを出した娘を見たこともない。苦しそうにしているまおちゃんには申し訳ないがこの量の便を見れただけでも一週間溜めてきてもらった甲斐があるというものだ。

「お腹落ち着いた?もう痛くない?」
「まだ痛い・・・」

まだ痛いのならもう少し便が出るかもしれない。

ハァ~~~・・・・・・・・・フゥ~・・・・・・ン~~~・・・・・・

ン~~~・・・・・・フゥ~・・・・・・ン~~~・・・・・・

整えていたはずの息がまた苦しそうなものへと変わった。まおちゃんが苦しそうな声を時折あげながらお腹をさすったりしている。

「ん~~~・・・イッタァ~イ!」

かすれた大声でまおちゃんが叫んだ。照れ隠しやおフザけではなく本気で叫んでいるのがよくわかる。その声だけで腹痛の度合いが計り知れるというものだ。 まおちゃんは今かなり切羽詰った腹痛と戦っている。 この腹痛はイチジク浣腸の効果というよりは、 事前に飲んだ下剤の効果だと考えた方がいいだろう。いや、先頭部分の便秘便が浣腸液によって排泄されたせいで、 腸内の均衡が崩れて残った便の大移動が始まったのであれば、この大移動が原因の腹痛はイチジク浣腸と下剤の大連鎖によってもたらされたものだろう。この腹痛と戦わなくてはならないまおちゃんにとっては排便のタイミングを調整した下剤の服用が裏目に出たカタチだが、僕にとってはこれだけの量のうんこが見られたのだから運が良かったとしか言いようがない。

先程聞こえた音ほどではないが、 時々まおちゃんのお腹の奥の方で 「ゴボボッ」とか「ギュ~」という音が鳴っているのが聞こえてくる。この腸の動きがまおちゃんをいま苦しめているのである。 余りに痛がるまおちゃんが心配だが、とにかく今の僕には腹痛が治まるまで出来ることが何もない。ただただまおちゃんの背中を優しくポンポン叩くしかなかった。

こんなに出るなんて恥ずかしい・・・

しばし訪れる静寂の世界。

「ぃヤン・・・クサイ・・・」

腹痛の波の合間に入って少し余裕が出たのか、まおちゃんが突然そんな事をかすれた小声で呟いた。

なにを今更である。

最初に出たおならから始まって、 あぶら粘土臭の便秘便もそれに続いた古漬け便も、その後たくさん出たペースト便やその間漏れ続けたおならもそのひとつひとつがものすごく臭かったじゃないか。鼻はニオイに慣れる。部屋中がまおちゃんの作品のニオイで充満しているいま、 僕たちはそのニオイを嗅ぎ続けて鼻がバカになっているじゃないか。

なぜこのタイミングでニオイに触れた?

羞恥心で思わず言ってしまったのか、 それとも気を遣って終始このニオイを指摘しない僕に対しての「指摘される前に自ら公言したい」というギリギリのプライドだったのだろうか。とにかく違和感のある宣言であった。 正直ニオイは最初のおならからマックスの臭さだったが僕は敢えてその事には触れなかった。まおちゃんだってお互い近くにいるんだからニオイの感じ方は一緒だろうに・・・

「そんなことないよ(^-^)」
「・・・・・・」

努めて明るいトーンでまおちゃんに僕はそう言った。羞恥プレイの絶好のチャンスではあったが、まおちゃんとの関係を長期的なものへとしたい僕はあえて打算でうんこの量にもニオイにも触れずにこの好機をスルーする事にした。そんな僕の想いを知ってか知らずか、まおちゃんは黙って息み続けている。

「あ~~~ダメ・・・出る・・・」

いまさら何がダメなのかよくわからないが、まおちゃんのうんこがまた始まった。

次から次へとまおちゃんのお尻からペースト状の便が生み出される。
この辺りからおならの量が極端に減り、便に含まれるガスの量も減ったのか出てくるときの所謂「ブリブリ音」がしなくなってきた。 時折プペッと跳ねるような音はするものの基本的にはほぼ無音で洗面器の中に次々と便が溜まっていく。今回は途切れることなくスムーズにたくさんの便が排泄されるので見ていて圧倒されるほどの光景だったが、鼻がもうバカになってしまっていて強烈であるはずのこの新しいニオイを僕は感じることができなかった。

ふぅ~~~・・・・・・

まおちゃんが大きく息を吐いた。 気がつくといつの間にか便が洗面器の半分近くにまで達している。 先ほど高らかに腹痛を訴えてからの排便だけで、まおちゃんは普通の人の数回分の量の便を洗面器にヒリ放ったのだ。 吐息も苦悶に満ちたものから安堵の吐息へと変わっている。 これで腹痛が治まってくれればいいのだが・・・

「どう?終わった感じ?」
「・・・・・・・・・」

まおちゃんの返事がない。 しかも様子が少し変だ。明らかに元気がなくなっている。

「大丈夫?まだお腹痛い?」
「●※□#▲ないのに・・・」

「え?どうしたの?」
「いつもこんなに出ないのに・・・」

「ん・・・? あっ、ほらっ、今日は浣腸したからさ」
「お客さんの前でこんなに出した事なんてないのに!」

まおちゃんがそう叫ぶとプイと不貞腐れたように向こうをむいてしまった。

「今日は薬も飲んできてくれたし、ほらっ、きっとタイミングのせいだって!」
「いつもこんなになんて出~な~い~!」

「わかってる!わかってる!大丈夫!今日だけ特別なんだよ・・・」
「・・・・・・・・・」

まおちゃんが完全に拗ねてしまった。本人も調整してきたとはいえ、まさかこんなにもたくさんのうんこが出るとは思っていなかったらしく自分のうんこの量にショックを受けて凹んでしまっている。

「こんなに出るなんて恥ずかしい・・・」

向こうをむいたままかすれた小さな声でまおちゃんが呟くが、その声には後悔の念が滲み出ていた。 大量の便が出た事もショックなのだろうが、その便を僕に見られてしまった事の方がそれ以上にショックだったようだ。とにかくこのままにはしておけない。うんこが終わったのなら早くこの体勢から解放してあげなくてはならない。

「もう終わった?お尻きれいにしてお風呂に入ろうか」
「●※□#▲・・・」

「ん?ごめんね、どうしたの?」
「まだ出そう・・・」

こんなにもたくさんのうんこをしたというのにまおちゃんがまだ便意を訴えてくる。もしかして下剤と浣腸のせいで腸内に何か良くないことが起きてしまったんじゃないだろうか?だから便がないのに便意だけが起きてしまってるんじゃないだろうか? そう思うと僕はまおちゃんの事が心配でしょうがなかった。しかしこの期に及んで僕にできる事など何もない。気の毒だが今は見守るしかなかった。

室内に嫌な静寂が流れる・・・

「・・・・・・・・・あっ、・・・出る・・・」

まおちゃんの呟きと共にまた排便が始まった。 もう何回目だろう。とにかくまおちゃんのお腹の中にはまだ便が存在していたようだ。

「もぉ~なんでこんなに出るの!」

この悲痛な叫び声が余計にまおちゃんを気の毒に感じさせた。

あ~やっぱりだんだん柔らかくなってきた(´・_・`)

長時間の踏ん張りのせいで隆起した肛門の凹凸がまるでマヨネーズの絞り口のような役割をしていて柔らかくなった便に肛門の凹凸そのままの形を残している。 それがなにか腸を無理に絞って便を出しているように思えて少し痛々しかった。

それにしてもいつまで出るんだろう・・・

ある程度出たら止まり、もう終わったのかと思えばまた出てくる、そんな事を繰り返している。そんな様子を僕は呆然と眺めていた。

赤茶色の便

出てきた・・・止まった・・・あ~また出て・・・?・・・え?・・・うわっ!(゚д゚lll)

僕はまおちゃんのうんこの色にギョッとした。明らかに先程までの色とは違う赤茶色の便が排泄され始めたのだ。この色になってからの便がタプタプの質感に変わっている。まさか下剤と浣腸せいで腸壁に何かが起きてしまったんじゃないだろうか。そう思ってみれば見るほどに赤い色やタプタプが血液や腸液に見えてきてしまう。

どうしよう・・・とんでもない事が起きてしまった・・・まさか最後の最後に血便が出てくるとは・・・でも、これは俺の責任だし・・・

「まおちゃん?(´・_・`)」
「・・・・・・」

「ごめん。まおちゃんちょっといい?(´・_・`)」
「・・・?」

何も言わずにまおちゃんがこちらを向く。ちょっと不機嫌そうな表情のままだったが血便を知らんぷりするわけにはいかない。僕は表情を引き締めた。

「ビックリしないでね・・・うんこがちょっと赤いんだけど・・・」
「えっ!」

ビックリしないでねと言ってビックリしない人などいない。 僕の余計な一言のせいでまおちゃんが一層驚いたように腰を上げると股の下から洗面器を覗き込んだ。

「ね?ちょっと赤いんだ・・・」
「・・・・・・・・・」

まおちゃんが洗面器の便を見つめて固まっている。

「こういうのって・・・経験ある・・・?」
「・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・(´・_・`)」
「・・・・・・・・・あっ!」

「???」
「あ~これキムチ・・・」

「キムチ?」
「それ一昨日のキムチだから。」

なるほどこれはキムチの赤さだったのか。よく見直すとタプタプの質感がどうやら白菜の繊維からなっている事がわかった。

「良かった・・・ゴメンね、血かと思っちゃった・・・」
「ううん。一昨日いっぱい食べたから。」

冷静にそう言いながらしゃがみ直したまおちゃんがキムチうんこの続きを始めた。

そうか、そう言われてみればこの赤茶色の便からはニンニク臭が漂っているな・・・

言われてみれば確かにそうだが、この混沌とした臭気の中からそのニオイを瞬時に嗅ぎ取るだなんて芸当は、 鼻がバカになっている今の僕には到底無理な話だった。

キムチうんこの続きはそれほど出ずに終わった。先程から新しい便が出てくる気配もない。

「終わった?」
「・・・・・・と思う。」

相変わらずまおちゃんの表情は晴れないままだったが、とにかくまおちゃんのうんこが終わった。 あとはまおちゃんの機嫌を帰るまでにどうにかして今日のプレイは終了だ。とりあえずゆっくりお風呂にでも入ってまおちゃんの様子を伺おう。

「スカートが邪魔でお尻を拭きにくいでしょ?俺が拭くわ」
「うん・・・」

まくりあげた長いスカートをお腹の前で抱えていたまおちゃんにはこの体勢でお尻を拭くのは少し辛そうだった。僕はティッシュで優しくまおちゃんの肛門を拭う。そして拭いた紙は洗面器には入れずにテーブルの上に並べた。腹圧をかけなくなったせいか肛門の隆起も治まっており、 いつの間にか可愛いお尻に戻っている。 尻たぶの方まで汚れていたのでキレイにするのに少々難儀したがなんとかまおちゃんのお尻を拭き終えることができた。

「終わったよ(^-^)」
「うん・・・」

想像できていた事だが、この段階でもまおちゃんの機嫌がかなりよろしくない。

「足痺れてない?ゆっくり立った方がいいよ」
「・・・・・・」

そう僕が促すと従うには従うのだが、 どうしても拗ねた子供に無理強いをしているような状態になってしまう。立ち上がったまおちゃんがゆっくりとパンツをあげた。

「足元に気をつけてテーブルから降りてね(^-^)」
「・・・・・・」

僕も立ち上がってテーブルから降りるのを手伝おうと手を差し伸べるがまおちゃんがそれに反応してくれない。

「・・・・・・?」
「・・・・・・」

「・・・・・・」
「・・・あ~どうしよう・・・」

まおちゃんがテーブルの上に立ったまま俯いて、小さな声で何かを迷っている。

「どうしたの?」
「あ゛~●※□#▲!」

僕はまおちゃんのあまりの様子に体調が心配になってくる。 貧血にでもなってしまったんだろうか?

「まおちゃん大丈夫?」
「どうしよう・・・」

「何が?」
「・・・●※□#▲」

「え?」
「あ~我慢できない・・・」

あ~我慢できない・・・

「我慢しなくていいから(´・_・`)」
「・・・・・・」

僕にはまおちゃんの気持ちがよく分からなかった。今の今まで僕の目の前でうんこをしていたというのになぜ今更我慢をしなくていけないのだろう?お尻を拭き終えた後だとはいえそのまましゃがめばお尻の下にはまだ洗面器が置かれたままだというのに・・・

「我慢しなくていいんだよ。全部出しちゃいな」
「・・・・・・」

「そのまましゃがんでしちゃいなよ」
「・・・・・・」

「ね?」
「・・・・・・」

ギリギリまでまおちゃんの乙女心が頑張りをみせたが、なにかしらの諦めがついたのだろう。まおちゃんがもう一度スカートをまくりあげパンツを下ろすと洗面器の上にまたしゃがみ込んだ。

ジュ~~~~ゴボボボッ・・・・・・ジャ~~~~・・・・・・

気の毒なくらいの下痢だった。蕎麦屋さんのカレーから具を抜いたような黄色いトロトロの便が勢いよく洗面器内にヒリ放たれた。 一箇所に集中して当たっている下痢便がタプタプのキムチうんこを突き崩し、出来上がったその穴の中で自身のとろみによって黄色く泡立っている。 穴から溢れた黄色い下痢便が先程まで洗面器内に溜められた色の濃い便たちをたちまち覆い始めた。 これだけの量のうんこをまおちゃんはまだ抱え込んでいたのである。

・・・・・・ジャッ、ジャ~~~~ブベッ!ブべべべッ!

ここで久しぶりにおならが出た。 まおちゃんの腸内でこれらの内容物がどのように分布していたのかが物凄く興味深かったが、今はそんな事を言っている場合ではない。 勢いよく跳ねた下痢とおならがクリーム色の洗面器の縁を飛沫で汚した。

ハァ~~~・・・ハァ~~~・・・ハァ~~~・・・
ハァ~~~・・・ハァ~~~・・・ハァ~~~・・・

ハァ~~~・・・フゥ~ン・・・ン~~~

「イッタァ~イ!もう!(`Д´)」

息を整えていたはずのまおちゃんが突然何かにキレだした。腹痛に対してなのかそれとも下剤の調整に失敗した自分への怒りなのか、もしかしたら傍らで呑気にそれを見守っている僕に対してなのか・・・多分その全てがまおちゃんを猛烈に苛立たせているようだ。

「大丈夫?」
「お腹痛い・・・」

僕に当たってもしょうがないのはまおちゃんも承知の上なのだろう。叫んだのはそれっきりであとはションボリとまた凹んでしまった。

グリュ~~~ッグブブブブ・・・

まおちゃんは腹痛を訴え続けるがお尻からはもう黄色い泡しか出て来なかった。 いつも間にかまた隆起してボコボコになっていた肛門の凹凸に出来たての黄色い泡が垂れ下がっている。

グジュグジュグジュグジュ・・・・・・

まおちゃんは丸まって踏ん張り続けている。事前にどれだけ飲んできたのかは知らないが今回の下剤は効能としては効果絶大だったようだ。肛門から生み出される泡がだんだん小さくなってきた。 そろそろ絞り出すものすら無くなってしまったのかもしれない。

ハァ~~~・・・ハァ~~~・・・ハァ~~~・・・
ハァ~~~・・・ハァ~~~・・・ハァ~~~・・・

「大丈夫?(´・_・`)」
「・・・・・・」

ハァ~~~・・・ハァ~~~・・・ハァ~~~・・・
ハァ~~~・・・ハァ~~~・・・ハァ~~~・・・

「・・・・・・」
「・・・・・・」

ハァ~~~・・・ハァ~~~・・・ハァ~~~・・・
ハァ~~~・・・ハァ~~~・・・ハァ~~~・・・

「・・・・・・」
「・・・・・・もう出ない・・・」

「もうお腹痛くない?」
「うん・・・」

僕は洗面器に目を落として改めて驚愕した。なんと洗面器の8分目までがまおちゃんのうんこで満たされていたのである。これは最後の下痢だけでもかなりの量が排泄されたことを意味していた。これだけ下痢をしていたのなら、土壇場であれだけまおちゃんが頑張って便意を堪えたのにとうとう我慢できなかったのも仕方があるまい。僕は黙ってまおちゃんのお尻をもう一度ティッシュでキレイにした。まおちゃんもそれに対して特に何も言わなかった。

いろんな事が起きすぎて随分時間が経ったような気がしていたが、改めて時計を見てみるとまだプレイを始めてから30分しか経っていない事がわかった。

さて、このうんこをどうするかだ。

まおちゃん大量便を大いに恥じる

お尻を拭いてあげたまおちゃんが立ち上がってパンツを元に戻している。デリヘルのオプションなのでこの時点で「浣腸排泄」は終了という事になる。当然「塗り」などのハードなプレイは最初から出来ない事になってはいたが、せめて一緒に内容物を確認したり改めて音やニオイを指摘しながらの羞恥プレイは楽しみたい。僕は努めて明るくまおちゃんに問いかけた。

「ねぇねぇ!結構いっぱい出たよ(*゚▽゚*)」
「えっ・・・お客さんの前でこんなにしちゃった・・・(´・ω・`)」

まおちゃんの表情が一層暗くなった。

羞恥プレイの終了である。そういえばいっぱい出たのを後悔してたもんな。恥ずかしがらずに引かれた場合は即撤退に限る。僕は気持ちを切り替えて次の行動に移ることにした。そのまま立ち上がってまおちゃんに手を差し伸べテーブルから降りるのを手伝う。

「取り敢えずお風呂に入ろ」
「うん・・・(´・ω・`)」

「じゃ、これ片付けてくるね・・・あっ!Σ(゚д゚lll)

迂闊だった。何も考えずに僕は片手で洗面器を持ち上げようとして手を滑らせてしまった。なんとか中身をぶち撒けずに立て直すことができたが、水分を多く含んだうんこが8分目まで入っている洗面器をハナから片手で持てるわけなどなかったのだ。大きな声にまおちゃんもビックリした様子だったが、僕は何事もなかったように洗面器を両手で持ち直した。もしここでうんこをぶち撒けてしまったらと思うと、その容易に想像できる惨劇に背筋が凍る思いだった。 そんな事になったらまおちゃんはもう二度と僕の前で笑顔なんか見せてくれなくなるだろう。

トイレに着いて改めてまおちゃんのうんこを眺めてみる。ズッシリと重い洗面器。表面は黄色い下痢便で覆われているがそこから一番底にある便秘便までの間には地層のようなまおちゃんのうんこがミッチリと詰まっているはずだ。このまま流してしまうのは勿体無い。急にそう思った僕は洗面器をトイレの床にそのまま置いて部屋へ戻った。

うわっ、くせぇ(>_<)

一瞬、ほんの一瞬トイレの新鮮な空気を吸っただけで、部屋に戻って来たときの室内に漂う臭気の強さに僕は驚いてしまった。

今日は部屋の臭気抜きしてからじゃないと帰れないな…

「お待たせ!お風呂入ろ!」
「うん・・・(´・ω・`)」

お互い身体を洗いっこしたあと予めお湯を張ってあった湯船に一緒に浸かる。まおちゃんは終始浮かない表情をしていた。

「あのね、普段はこんなに出ないの(´・ω・`)」

やはり量のことを気にしていたようだ。僕にはそんなまおちゃんの乙女心が愛おしく感じられた。

「うん。大丈夫。ほらっ、今日は溜めてきてもらってたしさ(^-^)」
「でも、お客さんの前でこんなに出したことない・・・(´・ω・`)」

「うん。ありがとう!俺は嬉しかったよ(^-^)」
「え・・・?」

「今日は本当にありがとう。」
「・・・?」

お客さんの前で大量のうんちをしてしまった事に傷つく女の子とそれに感謝をする中年男性。噛み合わない会話でお風呂場が不思議な空気に包まれた。

「上がろっか」
「うん。」

お互い備え付けのバスローブに着替えて部屋に戻る。

「・・・!」
「クッサァ~イ(>_<)」

敢えて僕は口に出さなかったが、やはり部屋に戻った瞬間、室内に漂うまおちゃんの便臭が気になった。うんこは既にトイレへ移動させてあったがまだ相当ニオイが残っている。まおちゃんがそれに敏感に反応した。

「そんな事ないよ(´・_・`)」
「うそ!クサイ!(>_<)」

「う~ん・・・ちょっとだけね。でも大丈夫!ちゃんと俺が換気してから帰るから(^-^)」
「もぉ~(>_<)」

せっかく雪解け気配だったまおちゃんの心がまた閉ざされ始める。今日はもうこのまま帰した方が良さそうだ。前回も出来なかったが今回もヘルスプレイはお預けという事にしよう。

「今日は延長しないからもう帰ってもいいよ(^-^)」
「えっ・・・だって・・・」

「抜きは次にゆっくりしてもらうからさ(^-^)」
「でも・・・(´・ω・`)」

「いいよ。今日は疲れたでしょ(^-^)」
「うん・・・本当にいいの?(´・ω・`)」

「次は浣腸なしで一回ゆっくりと・・・(^-^)」
「・・・・・・」

僕がそう言うとまおちゃんが急に抱きついてきてキスをしてきた。かなり濃厚なキスで少々面食らってしまう僕。

「また来月くらいに(^-^)」
「うん(´∀`)」

着替えを終えたまおちゃんが帰っていく。僕はそれから休憩タイムいっぱいを使って部屋の臭気抜きをしてから家路についた。

一ヶ月後、予約の電話を入れるとまおちゃんはお店を辞めていた。

【十代の大量便を見た日 終】

後記(まおちゃんのうんこについて)

まおちゃんのうんこはそのままトイレに流しました。

本編を読んで頂いた方は「惜しくなって床に置いたのはお前だろ?」と思われた事でしょう。でも本当に僕は何もせずにまおちゃんのうんこをそのままトイレに流してしまったのです。

あの日、僕はまおちゃんが帰ったあと、部屋に篭ったニオイの臭気抜きに取り掛かりました。10センチくらいしか開かない部屋の窓とバスルームの窓を開けてなんとか風の流れを作り出したり、 濡らしたバスタオルをシワをのばす要領でパンパンしながら、空気中のニオイをなんとか減らそうと四苦八苦していました。 そしてそんな事をしているうちに僕はトイレの床に置きっぱなしにしてあった、まおちゃんのうんこの事などすっかり忘れてしまったのです。 きっとまおちゃんに突然されたチューのせいで頭がボーっとしていたからかもしれません。

しばらくそんな作業をしているうちに不意に尿意を覚えた僕はトイレに向かいました。 そしてトイレのドアを開けた瞬間まおちゃんのうんこの事を思い出したのです。 いや、 思い出すというより目の前にあるまおちゃんのうんこと対峙したのです。

あっ、( ̄▽ ̄;)

ドアを開けて中に入った瞬間、鼻を突く激しい便臭。いつもならここで一気に性的興奮が高まるはずなのに、 なぜか僕はそんな気持ちにはなれませんでした。勿体無いという気持ちは確かにありました。だから一生懸命にまおちゃんの排便シーンを思い出したり、 洗面器内のうんこをじっくり眺めたりしながら性的興奮を高めようという努力をしたのですが、 焦れば焦るほど興奮とはかけ離れた状態に陥ってしまったのです。

きっと気持ちを一回リセットさえできれば、あれほど可愛いまおちゃんのうんこなのですから大いに興奮する事ができたのでしょうが、 一旦変なギアに入ってしまった僕の気持ちは中々冷静になることができませんでした。

そして、当時の僕にあった根拠のない自信が「また次がある」という答えを導き出してしまったのです。まおちゃんと二度と会えなくなるとも知らないで・・・

性的興奮が高まらなかったからといって、決してまおちゃんのうんこが汚物に見えたりニオイが不快に感じられる訳ではありませんから、 最後の最後までどこかで勿体無いという気持ちはありました。でも、また一ヶ月後に会えると信じていた僕は長期的な今後の付き合いの中で、いつかきっとチャンスが訪れるはずだと何の疑いもなく思っていたのです。

一応洗面器内をじっくりと確認し、更に洗面器の重さを両手で実感したあと、 僕は洗面器内のまおちゃんのうんこを洋式便器の中へ捨ててしまいました。雪崩のように洗面器内を崩れていくうんこの様子を今でも覚えています。 いろんな色が層になっていた事や最後の最後に便秘便が姿を現した事も・・・

僕は何もせずにまおちゃんのうんこを捨ててしまったのです。

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