うんこ好きが決意をした日
「それではホテルに入室しましたら、もう一度この番号にお電話下さい。」
そういってその電話は切れてしまった。電話の相手はデリヘルの受付の男。あとはホテルに移動するだけだ。ここから車で10分もかからない。よし急ごう。さぁこれから風俗嬢に浣腸をしに行くんだ。女の子のうんこを見に行くんだ。そう思うと明らかに心臓の鼓動が早くなり、緊張による吐き気で何回かえずいた。
もともと僕は物心ついたときからのうんこ好きだった。学校で誰かがうんこをするとどうしようもないくらいに興奮を抑えられないような子供だった。当時はまだ精通を迎える前だったので性的興奮ではなかったはずだが、純粋な楽しさと違うなにかいやらしさのようなものは正直感じていたと思う。
とにかく男女関係なくうんこの話題がでるとそれだけで興奮していた。
思春期を迎えたころ、僕の興奮の対象は年頃の女性のうんこに絞られていた。精通を迎えていたのでこの興奮は性的興奮である。日々その対象たる年頃の女性の排便姿を見てみたいと願うようになっていた。しかしその思いをどんなに募らせようとも現実は思うようにならず、さばけた女子のうんこ発言や、男女共同トイレでの残り香や漏れてくる音などのニアミス程度の体験しかものにすることが出来ないでいた。
20代も後半を迎えようとする頃には、女性がうんこをしているところを見るだなんてアイドルとのセックス並みにあり得ない夢のまた夢だと思うようになり、諦めの境地で日々雑誌やビデオで欲求を誤魔化していた。
しかし急に転機が訪れた。実に情けなく恥ずかしい切っ掛けだが、長年想いを寄せた同僚にあっさりと振られてしまったのだ。人生設計的にも年齢的にも最後のチャンスだったがあっさり振られた。
当時の僕はまだどこか心の奥底でスカトロと関係のない真っ当な人生もあるんじゃないかと思っていたが、最後のチャンスにあっさり散ってしまった事でもうどうでもよくなってしまった。
もう真っ当な人生なんて無理なんだな。もうどうでもいいや…あっ、そうだ!うんこを見に行こう!
そんな思考の流れだったと思う。僕は女性がうんこをするところを見に行くことにした。
でもたぶんそれは体の良い言い訳で、スカトロという踏み込んではいけない領域に進んでしまう自分への罪悪感を薄めるために振られたという事実を無意識のうちに利用しただけなんだと思う。
最初はインターネットでチェックしたSMクラブにTELしてみた。
トゥルルル、トゥルルル、ガチャ
「はい○○です。」
「HPで見てTELしたんですけど・・・」
「はい」
「スカトロコースってありますよね?」
「はい」
「自分でもSかMかまだわからないんですがスカトロコースで・・・」
僕が言い終わらないうちに被せるように
「ご自分でお決めになってからまた連絡ください!」
「えっ?」
「ですから、ご自分でSかMを決めてからまた連絡ください。」
「あ・・・はい。」
最初から電話口の対応が横柄な女性ではあった。
ただそれはSMクラブ独特のノリなのだろうと、気にせずに利用したい旨を伝えようとしたが、今回は相手が悪かったようだ。
この店ではSでもMでもないスカは入店できないらしい。もともと敷居が高いイメージがあったSMクラブだが、この出来事はそのイメージをより強固にするには充分だった。
これ以降札幌のSMクラブは鬼門とした。
次はデリヘルだ
SMクラブがダメならデリヘルだ!
当時は法律でデリヘルが許可されてからまだ1年足らずの時期だった。そのため今ほどその軒数もなく、AFはなんとか出来ても札幌でスカプレイなんか出来る店はそれこそSMクラブしか無い状態であった。
それでもなんとか1件だけオプションで浣腸をやっている店を雑誌で見つけたが「オプション 浣腸1万円」としか書いておらず、果たして自分が浣腸するのかされるのかTELをするまで分からない。
浣腸されるなんて冗談じゃない。少し胃がムカムカしてきた。
意を決してTELをしてみると今度は感じの良い男性の声。
「はい!Wです。」
「そちらを60分コースで利用したいんですが」
「はいありがとうございます。ご指名などございますか?」
「いえ今回はオプションの浣腸をお願いしたいので出来る娘だったら誰でもいいです。」
「かしこまりました。それでは60分コース1万4千円、オプションの浣腸が1万円の計2万4千円になります。」
「あの~」
「はい?」
「浣腸するのが僕でされるのが女の子ですよね?」
「はい大丈夫です(笑)」
「あと、出してるところも見れるんですか?」
「え~っ、それは女の子に聞いてみないとなんともいえないんですが、それでも宜しいですか?」
急にそれまでと違って歯切れの悪い返答。
どうやらこのオプションを選ぶ人はほとんどいない様子で、あくまでもオプションというスタンスのようだ。とにかく乗りかかった船なので駄目元で予約することにした。
「お願いします。」
「それではホテルに入室しましたら、もう一度この番号にお電話下さい。」
ひとりでラブホテル
「先ほどの中村(僕の風俗ネーム)です。201号室に入りました。」
予定通り10分後にはホテルに入ることが出来た。
冷静になればひとりでラブホテルに入るだなんてかなり難易度の高いミッションに思われるが、そのときはそんな事を考える余裕すらなかった。とにかく僕は「女性がうんこするところ」が見たかった。
「あっ、中村さま、女の子もOKしましたよ。」
うんこが見れる。
緊張が一段と増した。
あとはその娘のお腹の具合次第で、目の前でうんこをするところが見れる。
どうやら15分くらいでその娘はやって来るようだ。
期待のしすぎで思いっきり上がってしまったハードルを下げるべく、僕は出来るだけマイナスな事を考えるようにした。
そういえば初めてスカトロ雑誌やスカトロビデオを見た頃には、信じられないレベルのモデルがいたな。
中でも一番強烈だったのは自分の母親くらいの年齢の女性がセーラー服を着て後ろ手に縛られてしゃがんでる写真だった。
しゃがんだお尻の下に金色の洗面器、その中には少し泡立ったコーヒー牛乳のような汁。その女性が白目を剥いていた事もあって、しばらくトラウマ的にその画像に苦しめられた。
そんな人が来たらどうしよう・・・
風俗のオプションなんだからままごと的に浣腸の真似事だけして終わっちゃうんだろうか?水だけジャーって出して終わりとか。
まっ、最悪おばちゃんがやって来て、形だけ浣腸して、水だけジャーでもしょうがないや。それだってなかなか出来る体験じゃないし。
そう思うと少し落ち着いてきた。
「やっぱり臭いのかな…」
これは想像したら少し興奮した。
コン!コン!
まさきちゃん登場!
コン!コン!とノックの音。
一気に緊張のピークを迎えた。どうかおばちゃんじゃありませんようにと願いつつ扉を開ける。
「待ったぁ~?」
そこに立っていたのは当時グラビアアイドルとして人気のあった佐藤江梨子を日焼けさせたような若い娘だった。
え?この娘がうんこ?
本人はお腹が出ていると気にしていたが、デブというよりムッチリとした身体つきがむしろ好ましく思えるくらいだった。
「浣腸大丈夫?」
「うん。したこと無いけど大丈夫。」
「初めてなんだ。」
「店長がTELの感じが良いお客さんだから大丈夫って言ってたし、オプション料金は全部自分のもんだからやってみようかなぁ~って。」
「うんこは平気なの?」
「そりゃ恥ずかしいけど・・・」
「ねぇ、今日はうんこした?」
「ううん、昨日もしてないよ。店長にブリブリ出るよって言われた(笑)」
どうやら条件は揃ったようだ。どんなうんこが出るかは運次第。
相手の緊張を解そうと「僕にはパートナーがいて普段からやってるから大丈夫。安心してね。」と、精一杯の嘘をついた。
初プレイ…うんこのニオイとおなら
「じゃあ始めよっか!」
僕の声を合図にお互い裸になった。お店が用意した浣腸器は200ccのガラス製。雑誌やビデオで見るものよりかなり小さい印象だ。
手始めにバスルームでお互いの身体を洗いっこする。僕の指が彼女の肛門に触れた。
「指入れてもいい?」
「一回自分で入れてみる。」
立ったまま後ろに手を回し自分の肛門に指を入れる姿が可愛い。
「あっ、入った!入った!大丈夫。」
「痛かったら言ってね。」
ゆっくり少しずつ人差し指を挿入させる。意外と抵抗なくすんなりそのまま根元まで入ってしまった。肛門の内部はとても暖かく括約筋の締め付けも特に気にはならなかった。
思わず指をL字に曲げゆっくりと回転させる。彼女は「あっ、・・・」と言ったきり黙ってる。回転させた指にやわらかい感触が伝わった。
うんこだ。
彼女はまったく気付いていない。調子にのった僕は何度もグリグリと指を回転させた。
「なんか変な感じ。」
歯状線の辺りを刺激したので便意を感じているようだ。ゆっくり人差し指を肛門から抜く。第二関節から先がまっ茶色に染められていた。思わずニオイを嗅いでしまう。
うんこ臭い。
正真正銘のうんこのニオイだ。
「これ見てごら~ん。」
おどけた感じに顔の前まで指を持っていくと「きゃ~っ!」と思ったとおりのリアクションが返ってくる。わざと目の前でニオイをクンクン嗅いでみせると「やめて~!」とジタバタしながら狼狽している様子がとても可愛い。
「出口のところまでうんこが来てるよ。したくない?」
「出そうだけれど恥ずかしい・・・」
「出るんだったらしちゃいなよ。」
「・・・」
「大丈夫だから息んでごらん。」と、しゃがむように促す。羞恥心との葛藤中なのか、彼女はしゃがんだままモジモジしている。
「あっ、おならが出そう。」
意地悪く僕は出しっぱなしだったシャワーを止めて無音の状態を作った。
「いゃ・・・止めないで」
水音でおならの音をごまかす事が出来なくなりモジモジ加減が一層強まっているようだ。
「大丈夫。う~んって!」
「恥ずかしい・・・」
「でも出そうなんでしょ?」
「うん・・・」
「しちゃいなよ。」
「・・・」
「ほらっ!」
「・・・」
「大丈夫だよ。」
「・・・」
・・・・・・ぷうっ
「いゃ~恥ずかしぃ~!」
「出たね。」
「ゃだ~もう!」
「何の音?」
「言わないで!」
「少ししか出なかったし臭くないよ。」
「そんなことないし、恥ずかしいから・・・」
「恥ずかしいの?」
僕はわざと顔を下から覗き込むように聞いた。
「当たり前でしょ!」
顔が真っ赤だった。
彼女の恥らいが僕の琴線に触れた。
次は浣腸だ
おならが余りにも恥ずかしかったのか黙々と浣腸の準備にとりかかる彼女。洗面器にお湯を溜めて「どうぞ」的な雰囲気を作り出している。
「どのくらい入れてもらいなさいとかお店から指示とかあったの?」
「この位って。」
200ccまで目盛りのある浣腸器の20ccのところを指差す。
「今回は薬を使わないからもっと一杯に入れないと駄目だよ。」
「・・・」
「怖い?」
「うん・・・」
「プライベートで浣腸したこと無いの?」
「ない。ない。」
「子供のときも?」
「うん。」
「便秘のときは?」
「薬飲む。」
その場で四つん這いになるように促し、お店の指示通りに20ccを入れてみるが、本人も「?」といった感じで注入が終わった事にすら気付いていない様子。
「全然入った感じがしないでしょ?」
「うん。」
「じゃあさ、もうちょっと入れてみようよ。」
「うん・・・」
彼女も不安が全て解消されたわけではないが、思ったよりなんとも無いと感じたらしく、そのまま浣腸を続けることに同意してくれた。結局300cc位入れたところでいったん止めて我慢させることにした。
「いつ出せばいいの?」
「まだお腹痛くならない?」
「うん。」
「もう少ししたらお腹が痛くなってくるから、最初の一回だけ我慢して痛みの山を乗り越えて欲しいんだよね。」
「うん。」
その後すぐに
「あっ、痛いかも・・・トイレ行っていい?」
「ちょっと立ってごらん。」
その場に立たせてお腹を逆のの字にマッサージする。
「こうすると楽になるよ。」
お腹からギュルルルという音。
「あっ、本当だ・・・」
彼女の表情が緩んだのを確認しながらさらにマッサージを続ける。
五分もせずに
「凄く痛くなってきた。」
「下痢みたいに?」
「うん。」
「まだ我慢できる?」
「もうだめ!トイレ行っていい?」
「トイレ汚れちゃうからここにしちゃいなよ。」
「じゃあどこですればいいの?」
正直そこまで考えてなかったがとりあえずバスタブの縁にむこう向きにしゃがませた。
まさきちゃんがうんこをした
「してもいいよ。」
「・・・」
初めて人前で排便するという状況に彼女は躊躇いを隠せないでいた。
「お腹痛い・・・」
そうつぶやきながら肛門を必死に締めている様子がすこし痛々しい。
肛門からちょろちょろと液が漏れ始めた。どうやら我慢の限界が来たようだ。
「いやぁ~恥ずかしい!」
「大丈夫。息んじゃいな。」
本当に恥ずかしいようでジャッ!ジャッ!ジャーッと精一杯小出しに濁った液を排泄し続けている。
その何回目かに肛門からうんこが顔を出した。限界のなかにもまだ羞恥心がかなり残っているようで、そのうんこすら小出しにしようと頑張っている様子。
しかし肛門の入り口で栓状になっているうんこはなかなか小出しには出来ない。高まる便意に腹圧のコントロールができないらしく、その栓状のうんこを出してしまうと便意に羞恥も負けてしまったのか一気に
ジャーーーーッ!ブババババッと出してしまった。
「いやぁ~!あぁ~!恥ずかしい!」
肛門からは依然「ぷりゅっ・・・ぷりゅりゅっ」と少量ながらおならが出続ける。
どうやらおならがかなり恥ずかしいらしく、お尻からおならが出るたびに頭をイヤイヤさせながら激しく反応した。注入時に空気を入れないように細心の注意をしたので、いま出ているのは正真正銘この娘のおなら。そう思うとなぜか一層この娘が可愛らしく思えてきた。
「くさ~い!」
「大丈夫。大丈夫。全然臭くないよ。」
「嘘!臭い!恥ずかしいよぉ~もう!」
足元にはお湯で柔らかくなったとはいえ形がまだ残っているうんこが飛び散っていた。
追い浣腸
直前に使ったシャンプーやボディーソープの匂いに中和されたのか、おならやうんこのニオイは特に感じられなかった。始めて見る女の子の排便だったが、緊張のためか今ひとつ現実感が沸いてこない。ニオイが感じられなかったというのも要因の一つだろう。すこし勿体無い気持ちが沸いてきた。
「もう出ない・・・」
あんなに楽しみにしていた事だったが、意外とあっさり終わってしまった。
しかしこのまま終わってしまうのは勿体無い。僕はダメもとで「後でお腹が痛くなっちゃうといけないから、もう一度浣腸してすっきりしちゃわない?」と誘ってみる。ところが意外にあっさりと「うん。」という返事が返ってきた。
「スッキリしたでしょ?もっとスッキリしようよ。」
「腸内洗浄ってあのダイアナ妃もやってたんだよ。」
「日本のタレントでも有名な娘でやってる人がいたはずだよ。」
「毒素が出るから美容には凄く良いんだってさ。」
うまく主導権を握ったままでいられた事に少し気を良くした僕は、相手が初心者なのをいい事に浣腸の続行に向けて、少しでもこの娘の気持ちを前向きに出来るように努力を始めていた。
彼女はお腹が楽になって急に我に返ったらしく「くさ~い!」「汚いよぉ」と多弁になっていたが、やはり一番恥ずかしいのはニオイらしく「くさい、くさい、」を連発していた。
確かにシャンプーの匂いが薄れてきたからか徐々にうんこのニオイは感じられるようになっていた。
「毎日嗅いでいるニオイでしょ?」
「そうだけど・・・くさいよ。」
「そんなことないって!共同トイレだともっと強烈なニオイの娘とかいるじゃん。」
「あはは」
やっと笑顔がみられてちょっと安心。さっきのうんこを踏まないように、優しく四つん這いになるよう促した。
先ほどの浣腸で直腸内の便が出てしまった為か今度はびっくりするくらいにお湯が入る。本人も特に苦痛がる様子も無く一気に1リットルまで入ってしまった。
音に羞恥する姿がもっと見たかったので今度は空気を入れてみる事にしたが、これも簡単に600cc入ってしまう。
彼女は空気を入れられた事には気付いていない様子だ。
「今度はさっきよりもっと我慢しようね。」
「え~・・・うん。」
四つん這いのまま我慢をさせている間に、床に散らばったさっきのうんこをシャワーで排水溝に流した。コロコロした便がお湯でふやけた状態のものがほとんどだったので意外と簡単に排水溝へと流れて行った。
丁度浴室内の床が綺麗になった頃
「もう我慢できない!!」
あまりの切迫した表情にそのまま四つん這いの状態で排便させる事にした。
「いやぁ~!おならしちゃった!」
「そのまま思いっきり息んでごらん。」
「ダメ!身体にかかっちゃうから。」
「大丈夫。かかっても大丈夫だから。」
「・・・」
やっと決心がついたのかジャ~~~~~ッ!と素直に茶色い液を一気に排泄したが、そのほとんどが後ろでしゃがんでいる僕の胸から下を直撃した。
液が暖かかった。
一気に排泄したまでは良かったが最後の方にブリリッ!ブゥ!とおならが出てしまい、また「いやぁ~!」と可愛く反応した。
2回目の浣腸で出てきた液はカレーを作った鍋を洗った排水のようで未消化のきのこやキクラゲが見えていた。
一気に排泄してお腹が少し楽になったのか「もう出ない。」と彼女が言う。だが、入れた液はほとんど出たようだが空気がまだ全部出ていない。本人も腹痛を訴える。
「下痢みたいな痛み?」
「うん。」
「それまだうんこ出るよ。」
「えっ?出ないよぉ。」
「じゃあちょっと立ってごらん。」と立たせ、さっきとは逆の正のの字マッサージをお腹に施した。
「出る!」
そういうと彼女は急にしゃがみこんでしまった。
「いいよ、出しちゃいな。」
ジャ~ッ・・・
さっきの残りがお尻の下のタイルに手のひらサイズの汚れを作っていた。
その刹那、「ぶりっ!ぶりりりりっ!ぶぃ~~~っ」どうやら残りのおならが出てきたようだ。
「いやぁ~!おならしちゃった!」
おならはさっきもしていたのに今回のおならがあまりにも大きな音だった為かお尻を押さえながらうろたえている。空気を入れたのを把握できていないので全部自分のおならだと思ってるようだ。
追い討ちをかけるように
「いまの音なんの音?」
「もしかしておなら?」
「すごいのするんだね。」
「お家でもこんなのしてるの?」と言葉で責めてみた。
さっきよりもっと顔を真っ赤にして
「言わないで。」
「もう言わないで・・・」
「お腹痛い・・・」
本当の痛さ半分、恥ずかしさ半分で言い続けている彼女のお尻からは「ぶぅ~っ」「ぶっ!」と断続的におならが出続けてる。
僕は面白がって彼女の正面にしゃがみこんで言葉責めを続けた。
「いっぱいおなら溜まってたんだね。」
「もしかして今日はおなら我慢してたの?」
そう言うと彼女は半泣きになりながら「もう本当に言わないで・・・」と僕の胸に顔を埋めるようにしがみついて来た。
締めの下痢
お尻からはおならが出続けている。
うんこのニオイと髪の匂いの混じった匂いを嗅ぎながら僕は無意識のうちに彼女の頭を「いいこいいこ」していた。
しゃがんだまま抱き合った状態で腹痛と戦っている彼女。しばらくその状態が続きおならの音が聞こえなくなっても「お腹が痛い・・・」と言い続けた。何分くらい「いいこいいこ」していただろう。突然彼女が
「あっ、下痢のニオイ・・・」
ほぼ同時に僕にもそれは感じられた。僕が彼女から離れてお尻の下を確認すると、さっきまでそこには手のひらサイズの汚れしか無かったはずなのに1回目より大量の軟便が床一面に広がっていた。
彼女はグッタリしたように「くさい・・・」見た目がキーマカレー状のその軟便はなぜか一番最後に出てきたのに一番強烈な匂いを放っていた。
「もう出ない?」
「うん・・・」
「お腹痛くない?」
「・・・うん。」
「ちょっと四つん這いになって。」
「・・・」黙って従う彼女。
あそこからは白濁した液体がダラリと垂れていた。肛門のまわりには茶色い下痢便が付着している。
自然と僕は肛門を舐めてきれいにしていた。味も特に感じられず匂いも気にならなかった。しかし何故かあそこは舐める気がしなかった。
プルルルルッ!プルルルルッ!ベッドルームのTELが鳴る。
裸のまま慌てて取りにいくとそれは終了10分前コールだった。
(女性がうんこするところを初めて見た日 終)
まさきちゃん二回目
「女性がうんこするところを初めて見た日」で初めて女性の排便を目の当たりにした僕は、その後しばらくのあいだスカ風俗にドップリとハマってしまいました。
僕にとって初めてのうんこを見せてくれたまさきちゃんとは、その2週間後にもう一度だけホテルでプレイをしました。前回はあまりにもテンパってしまいバタバタしたので次はある程度の段取りを頭に入れたうえでのプレイを心がけたつもりでした。しかし実際には2回目も1回目と変わらずのバタバタで終わるという大失態を演じてしまうのです。
前回は浣腸の注入も排便も全てバスルームの中でのプレイだったので、今回は出来るだけ自然に近い状態での排便が見たかった。1回目のテーマが「とにかく女のコの排便が見たい」だとしたら2回目のテーマは「より自然に近い状態での排便が見たい」というように。
今回はホテルからして1回目とは違う。前回まさきちゃんとプレイした時に教えてもらった、オンボロだけど2時間で3千円のホテルだ。まさきちゃん曰く「うんこだったらキレイなホテルじゃなくてもイイじゃん」との事。なるほど一理ある。
一人でホテルに入るのはやはりまだ緊張したが、なんとか部屋には入れた。十数分後「待ったぁ~?」と、まさきちゃん登場。早速今回のテーマを説明する。
しかし、最初からつまずいた。
出来るだけ自然な状態での排便を見たかった僕は、出るのなら部屋のトイレで自然にうんこをして欲しかった。でも、まさきちゃんは「えっ?便秘だからでないよ」とつれない。
仕方なく僕は、着衣のままパンツだけ下げて浣腸し、パンツを上げて室内で我慢をして、我慢できなくなったら普段うんこをするようにトイレを使うところを見せて欲しいと提案した。
しかし、これもNGが出てしまう。
まさきちゃんが言うには、お店の規定でプレイの前は必ずシャワーを浴びる事になっているし、服を着たままでの浣腸は汚れそうだからイヤ、前回と同じくお風呂場じゃダメなの?との事。
僕とまさきちゃんの意識の違いが露呈したというか、2人の間にある温度差がプレイに支障を来し始めた
なんとか説得して、シャワー後にお風呂場で浣腸をして我慢はベッドルームでしてもらう事にした。タオル一枚の状態で我慢をする事に若干の難色を示したものの、今回はトイレでうんこが出来るので渋々ぼくの提案を呑んでくれた。
今ならもっと上手く提案も出来ただろうし、出来るプレイと出来ないプレイの取捨選択や割り切りも瞬時に出来るんだろうけど、当時の僕は最初のテーマ説明でしくじって、段取りの崩壊にテンパったままの状態で最後まで突き進んでしまった。
いまの僕ならこの状態でも楽しくプレイができるだろう。まさしく若気の至りである。
上手くいかなかった事で、初回よりテンパってしまった僕は、今でもプレイの内容をあまり細部まで思い出す事ができない。
断片的な記憶の中でもハッキリ覚えているのが、まさきちゃんに長時間の我慢を強いた為、我慢の最中に「かわいいね」と声をかけたら「今それどころじゃないから!」とマジギレされた事。今じゃ有り得ないくらいエゴ丸出しのプレイだったので、キレたまさきちゃんは全然悪くない。それどころかキレたのはこの瞬間だけで、それ以降はプロとして仕事を最後までやり遂げてくれた事には感謝しているし反省もしている。
結局まさきちゃんとのプレイはこれが最後となり、このときの経験は次回以降の課題として残っていくのでした。
肝心のうんこですが、洋式トイレに普通に座っての排便だったので音と臭いは堪能できましたが、出るところは見ることが出来ませんでした。出切った後に便器内のチェックもしましたが、傾斜部分のウン筋と水溜り内の茶色く濁った液しか確認できず、その辺りも今後の課題となりました。
余裕をもって遊べるようになるには、まだまだ経験が足りなかったのです。
その経験を積むために、それ以降も懲りずに高い授業料を払い続けるのでした。
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