職場のマスコット陽子ちゃん
プレイ上でのうんこも良いけど、僕は女の子が日常生活の中で自然に便意を覚えてトイレに行く姿が大好きだったりします。
フロント業務でよくペアになる陽子ちゃんは素直な性格で職場のマスコット的存在なんだけど、たまに急に姿を消すことがあって決まって僕がお客様の対応をしていて忙しいときにいなくなる。
忙しいのにどこ行ってんの?とバックヤードに行くと従業員用女子トイレの前に陽子ちゃんのサンダルが脱いである。(うちの会社のトイレは男女別々に和式トイレ一つずつで入るときにサンダルを履きかえる決まりになってる)
うちの施設は水道管か排水管の構造上の問題なのかトイレで誰かが水を流すとフロントの床下でガコンッ!という音がしてフロントにいながら誰かが水を流したのがわかる。
当然、男性用で誰かが流しても同じ音がするのでバックヤードに行ってサンダルの確認をしないと誰が入っているのかはわからない。
フロントに戻り「なんだトイレか。」と思いつつお客様の対応をしていると、ガコンッと床の下からまた聞こえてくる。
ガコンッ!また鳴った。
音の鳴り方が特徴的で最初にガコンッ!と鳴ってから10秒くらいでまたガコンッ!2~3分してからまたガコンッ!そしてまた10秒くらいでまたガコンッ!
全部で7~8回ガコンッ!が聞こえてきた。時間にして10分弱。
最後のガコンッ!から1~2分でフロントにしれっと戻ってきたんで
「ねぇ陽子ちゃん。」
「はい。」
「あのさぁ・・・」
「なんですかぁ?」
「もしかして・・・」
「はい。」
「・・・うんこ?」
「・・・・・・しちゃいました。」
すこし大げさに
「えぇ~!ダメだよ!陽子ちゃんはうんこしちゃダメ!」
「私だって人間ですもん。一日一回はしますよぉ。」
「・・・いっぱい出た?」
「毎日出るからそんなに出ないですよ。」
「いまトイレに行ったら臭いかな?」
「そういえば消臭スプレー切れてて無かったんですよ。」
「えっ・・・臭いの?」
「流しながらしたから臭くないです!」
「じゃあチェックしに行っちゃおうかな!」
「あっ、ダメです!ダメです!」
「だって臭くないんでしょ~?」
「えっ、いや・・・ダメです。」
それからしばらくの間
「まだ臭いかな?」
「もう大丈夫です。」
「じゃあチェックしに行っていい?」
「ダメです!」
の繰り返しをお約束のように楽しんだ。
遂には困惑した表情で
「もう!誰か早く次にトイレに入らないかな?」
「なんで?」
「そうなったらその人のせいにしちゃうから。」
他人のせいにするつもりかい!
ガコンッ!が多かったのは踏ん張り中うんこが出る度に流してたから。「いま出してます!」って宣言みたいなものだけど・・・ニオイが残るよりマシなのかな?
この職場は女の人がたくさんいるのでうんこの気配や、たまに音漏れ、そしてごく稀に残り香を堪能させてもらってます。
続 陽子ちゃんのうんこ事情
仕事中だったけどそのままシモの話を続けた。
「人前でおなら出来る人?」
「家族とか彼氏の前なら全然平気です。」
「そうなの?」
「もう家族だとみんなでTV見てるときにしても誰も突っ込んでくれないんですよぉ。」
一応会社では清楚キャラとして通っている陽子ちゃんから次々と下品ネタが出てくる。
「家でうんこするときも水を流しながらするの?」
「えっ?1回だけですよ。」
これは色んな娘に同じ質問をした事があるけど答えは結構別れてた。でも、陽子ちゃんが1回流し派だったとは・・・直後のトイレ臭いんだろうなぁ。
「家以外のトイレのときは?」
「流しながらする時とどうでもいい時がありますねぇ。」
「どうでもいい時って?」
「色々あるんですよ!」
教えてはくれなかったけど何かの判断基準があるらしい。その後止まらなくなった陽子ちゃんはさらにうんこ話を続ける。
「キャンプに行ったときに公衆トイレに入ったらめちゃくちゃ汚くて中腰でしたことがあるんですよ。」
「うんこ?」
「はい。」
「マジで?でも緩かったら太ももに伝って来ちゃうでしょ?」
「それ凄くわかります!だから回りにつかまって、こう深く中腰になってですね・・・」
実演してるし・・・
しかも「凄くわかる」ってちょっと伝っちゃった経験あるじゃん。
「朝のトイレしてこなかったときって会社でしたくなるんですよ。とくに何か食べたらしたくなりません?」
なるほど、毎日遅刻ギリギリでやってくる陽子ちゃんは朝のトイレをお家でしてこないんだな。てか、「朝のトイレ」って表現なんか可愛いぞ。
休憩中にうんこに行かれては、休憩室もトイレも遠いところにあってうんこタイムを確認できない。
そう思った僕はそれ以後、陽子ちゃんに朝一番から牛乳を飲ませたり、おやつを与えたりして仕事中のうんこ率を上げる努力をしてみた。これが意外と効果があって、その後陽子ちゃんが仕事中にうんこに行くことが増えた。
「排泄とか恥ずかしいって無いんですよ私。」
これは半分正しくて半分強がり。
僕の努力で仕事中にうんこに行く機会が増えた陽子ちゃんだが、他の女性陣がうんこ宣言してから持ち場を離れるのに対し、陽子ちゃんは戻ってきてこちらから聞くまで自分から言う事はまず無い。しかも未だにフロントが込んでるドサクサにまぎれて行こうとする。
「ところで陽子ちゃん拭いた紙って見る方?」
「見ないです。」
「わぁっ、パンツにウン筋つけてるかも・・・」
「大丈夫です!何回も拭くし!」
「切れの悪い日ってあるじゃん!下痢のときとか(笑)」
「(笑)あるけど大丈夫です!」
なかなか頑固だ。
「そういえば下ってなくても音が凄いときってありますよね?ブブって・・・あっ、」
ここでやっと我に返ってちょっと照れる陽子ちゃん。
もう遅いです。
その後なんだかんだでいまのところ陽子ちゃんには音漏れ1回、残り香3回でお世話になってます。
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