羞恥心のないおなら
もしかしたら僕の思い込みなのかも知れないけど、女の人が強い職場はトイレやうんこの発言に対するハードルが低い傾向があるんじゃないかと思う。同じ場面に男性がいても構わず普通に話しちゃうみたいな。
女の人が「たくさんいる」じゃなくて「強い」っていうのがミソで、中小企業だとよりその色合いが強くなるような気がする。僕が男性として認めてもらいにくいキャラクターであるというのもあるかもしれないが(おネエ系ではない)、過去に勤めた色んな職場ではこの方程式がピッタリはまった。
これは従業員の7割が女性という会社が経営するカフェで働いていた頃に、キッチンで営業前の仕込みを僕とバイトの娘の2人でやっていたときの話。
「はるちゃん(´・_・`)」
「なに?」
「うんこしたい(´・_・`)」(!?)
「トイレに行けばいいでしょ?」
「だめ、動いたら出る・・・(ー_ー;)」(いや、ここキッチンだし!)
「大丈夫?」
「あっ、・・・」と目を閉じたまま固まる。
数十秒後
「あ~本当に出るかと思った。あぶない。あぶない。ε- (´ー`*)フッ」
「・・・」
「次は我慢できないと思うから今のうちにうんこしてくるね。( ・`д・´)」
「あっ、はい!いってらっしゃいませ・・・」
その後10分位で戻ってきたがキッチンの入り口でホール担当の娘とゲラゲラ笑いながら何かを話してる。
「どうしたの?」
「いまトイレで音消しのタイミング外しちゃって大きいおならが出ちゃった。ブッ!ジャ~~~ みたいにwww」
フィギアの荒川静香と瓜二つで黙ってれば美人と言われてるのに。
この娘には別な時にもまた驚かされた。
休憩室でその娘を含めた女性3人と僕一人で雑談に盛り上がってた時のこと。パイプ椅子に座りながら話に参加していたその娘がやおら身体をよじらせた。ってゆうか片尻を上げた。
???
なにしてんのかな?とその様子をなにげなく見ていると、
ぶぅ~
おなら?
本人はお腹を抱えてケラケラ笑ってる。ほかの2人は僕の顔を見て固まっていた。
シモの話になんの抵抗がない娘だったけど正直ちょっとビックリ。羞恥心ゼロだとあまり興奮しないっていうことが初めてわかった瞬間でした。
その後オリンピックで荒川静香がイナバウアーしてたときも、片足を持ち上げて「みなさん見てぇ~」的に滑っているときもこの事を思い出していました。
荒川静香自体になんの罪も無いんだけど、僕にとって荒川静香は片尻あげておならをする人ってことになってます。ちなみに村主章枝は年中下痢してる娘ってイメージです。これは何故だかわかりません。
凄い古い話なので登場人物が分かりにくくてすみません…
Twitterフォローお願いします!!! → @ppunkom